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2023年開業のビッグプロジェクト エンタメタワー・巨大商業・新交通

2023年、「東急歌舞伎町タワー」や「Kアリーナ横浜」といったエンタメ施設、渋谷再開発のラストピース「サクラステージ」や日本一の高さのタワー擁する「麻布台ヒルズ」などの大型複合施設、三井不動産の「ららぽーと門真/アウトレットパーク大阪門真」やイオンの「ジ アウトレット」など商業施設まで、多彩かつ数多くの施設が開業しました。交通では相鉄・東急直通線開通が大きな話題となりました。今年はどんな施設がオープンしたのか振り返ってみましょう。

歌舞伎町にエンタメタワー・横浜に大型アリーナ・北海道に新球場

エンタメ施設では、首都圏で東急歌舞伎町タワーやKアリーナ横浜が開業したほか、北海道ボールパークFビレッジも話題となりました。

東急歌舞伎町タワー(4月開業)

都内で大きな話題となった施設は、4月14日開業の「東急歌舞伎町タワー」が筆頭格でしょう。新宿・歌舞伎町に開業した地上48階・地下5階、高さ約225mの超高層複合施設で、ラグジュアリーホテル、ライフスタイルホテル、劇場、映画館、ライブホールを中心とし、アトラクションやアミューズメント、飲食などの施設も展開しています。

東急歌舞伎町タワー

劇場は新宿ミラノ座の名を継承する「THEATER MILANO-Za」、映画館は全席プレミアムシートの「109シネマズプレミアム新宿」を設置。ライブホールは時間帯により「Zepp Shinjuku(TOKYO)」、「ZEROTOKYO」として、多彩なエンタメを提供しています。ホテルや飲食店にもエンタメ要素を盛り込んでいることも、歌舞伎町タワーならではの他にはない特徴と言えるでしょう。

THEATER MILANO-Za
エンターテインメントフードホール「新宿カブキhall~歌舞伎町横丁」

Kアリーナ横浜(9月開業)

横浜みなとみらい21地区では、音楽に特化した大規模アリーナ「Kアリーナ横浜」が9月29日に開業しました。街区「ミュージックテラス」の核となる施設で、同街区には同日にホテル「ヒルトン横浜」も開業しています。

Kアリーナ横浜の座席数は20,033席で、全席に長時間快適に過ごせるファブリックシートを導入。ステージ前方のアリーナのほか、三層構造となるスタンドの全席がステージ正面を向いた扇型の形状で、アーティストの表現を真正面から見ることができるとしています。

フードが充実していることも特徴で、バーラウンジや約400席の大空間のラウンジを設置。さらにはラグジュアリーな鑑賞スタイルを提案する特別な空間「VIPエリア」も設けています。

北海道ボールパークFビレッジ(3月開業)

北海道ではプロ野球開幕に合わせて、北海道日本ハムファイターズの本拠地となる新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)」を核施設とする新たな街「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(北海道ボールパークFビレッジ)」が、3月30日に開業しました。

エスコンフィールド北海道(北海道ボールパークFビレッジ ニュースリリースより)

球場内には、充実の飲食ゾーンはもとより、サウナ施設が設置されたことが大きな話題となりました。フィールドを見下ろせる半屋外の水着着用ゾーン「ととのえテラスシート」を備えており、サウナと水風呂を楽しんだ後に観戦ができます。

北海道ボールパークFビレッジは球場に隣接する、試合がない日でも楽しめる街づくりを目指したエリアで、ホテルやレストラン、アクティビティ、認定こども園などが設置されています。また今後、球場から約300mの場所にJR千歳線の新駅が設置される計画があるほか、大学キャンパスや病院の新設に向けた検討も進められています。

渋谷に「サクラステージ」と「道玄坂通」

行くたびに街が変わっていると思わせるほどの再開発が進んでいる渋谷では、2023年は桜丘エリアで進められていた「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」が竣工、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)による「道玄坂通 dogenzaka-dori」が開業しました。

渋谷サクラステージ(11月竣工)

渋谷サクラステージは、「渋谷再開発における駅中心地区のラストピース」と位置づけられたプロジェクト。地上39階のSHIBUYAタワーと地上17階のセントラルビルによる「SHIBUYAサイド」、地上30階のSAKURAタワーとSAKURAテラスによる「SAKURAサイド」の2つの街区で構成されます。

SHIBUYAサイドのSHIBUYAタワー

低層階に100店舗超の商業施設が入居するほか、オフィス、渋谷駅中心地区で唯一整備される住宅(ブランズ渋谷桜丘)、国際医療施設、サービスアパートメント、子育て支援施設などを展開。順次開業し、店舗等がおおむね開業するのは'24年7月です。

店舗の開業はまだですが、竣工と同時に施設内の歩行者空間が開放されたため、JR線を跨ぐルートが増えたほか、坂道を上ることなくエスカレーターと歩行者デッキを利用して坂上に移動できるようになるという大きな変化がありました。

渋谷区が公開している代表的な動線(渋谷区公式サイトより)
東急不動産による、エスカレーターと歩行者デッキを利用した移動についての説明

道玄坂通(8月開業)

道玄坂通は、8月24日に渋谷道玄坂に開業した、ショップ、オフィス、ホテルで構成される複合施設です。開発を手掛けたPPIHは、文化村通りと道玄坂小路の2つの通りに面して4つの出入口を設けた、施設内を通り抜けられる新たな「道」と位置付けており、「開業」ではなく「開通」と表現しています。

道玄坂通。文化村通り側
4つの出入口を設けている(PPIH ニュースリリースより)

地上28階・地下1階で、フロア構成は1~2階がショップ、3~10階がオフィス、11~28階が「ホテルインディゴ東京渋谷」。ショップの1つにドン・キホーテの新業態「ドミセ」が出店しています。

道玄坂通。道玄坂小路側

フォレストゲート代官山(10月開業)

渋谷サクラステージを手掛ける東急不動産は、代官山や原宿においても「広域渋谷圏」としての開発を進めています。このうちの「Forestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山)」が、10月19日に開業しました。

フォレストゲート代官山 MAIN棟

代官山駅前に展開する、賃貸住宅・シェアオフィス・商業施設のMAIN棟と、サステナブルな生活体験を提供するTENOHA棟の2棟からなる複合施設。木箱を積み上げた形状が特徴的なMAIN棟は、隈研吾氏がデザイン設計を担当しました。

MAIN棟は地上10階・地下2階、TENOHA棟は木造2階建て。敷地内には代官山駅側から八幡通りへと抜けられる、誰でも通行できる小径が設けられています。

施設内の小径

大阪・門真や平塚に巨大アウトレット

今年も多くの商業施設が全国で誕生していますが、ここでは中でも規模の大きな施設を振り返ります。

三井ショッピングパークららぽーと門真/アウトレットパーク大阪門真(4月開業)

大阪府門真市に、三井不動産初のららぽーとと三井アウトレットパークの2業態複合型商業施設として、「三井ショッピングパークららぽーと門真」と「三井アウトレットパーク大阪門真(MOP大阪門真)」が4月17日に開業しました。さらに8月には隣接する立地に「コストコホールセール 門真倉庫店」がオープンしています。

三井ショッピングパークららぽーと門真/三井アウトレットパーク大阪門真

店舗数は計251店舗で、ららぽーと門真が153店舗、MOP大阪門真が98店舗。4階建で1階と3階がららぽーと門真、2階がMOP大阪門真と、フロアによるすみわけとなっていることも特徴です。規模は敷地面積約11万6,400m2、延床面積約19万6,800m2。9スクリーン、1,430席のシネコン「TOHOシネマズ」も擁しています。

現在は京阪本線・大阪モノレール線 門真市駅から徒歩約8分の場所ですが、2029年には大阪モノレール線の延伸事業に伴い、同施設に直結する新駅の開業が予定されています。

ジ アウトレット湘南平塚(4月開業)

神奈川県平塚市に4月28日に誕生した、イオンモール社による「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA(ジ アウトレット湘南平塚)」も話題となりました。広島、北九州に続くジ アウトレット業態3号店で、関東では初となります。

ジ アウトレット湘南平塚 NORTH GATE

出店店舗数は約150店舖で、規模は敷地面積約13万1,000m2、延床面積約6万7,000m2。広大な敷地には店舗のほか、パブリックビューイングが実施できるイベントコートや、多くの緑を配置したくつろぎ空間、湘南ベルマーレ監修のフットサルコートなどが設けられていて、価値の1つとして「エンターテインメント」を提供するとしています。

大型LEDビジョンが設置され、パブリックビューイングが実施できる「WEST COURT」

札幌や福岡でも大型商業施設開業

札幌市中央区のススキノラフィラ跡地に、複合商業施設「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」が11月30日に開業しました。1stオープンという位置づけで、2ndオープンは2024年1月31日を予定しています。

ココノ ススキノ(東急不動産 ニュースリリースより)

場所は札幌すすきの駅前で、地上18階建て。店舗、シネマコンプレックス、ホテル等の構成で、1stオープンでは、地下2階から地上7階までの物販・飲食・サービス店舗や、スーパーマーケット、TOHOシネマズ すすきのなどがオープンしました。7~18階にはホテル「SAPPORO STREAM HOTEL」が入居し、レストランや一部客室等がオープンしています。グランドオープンは'24年1月16日です。

札幌市厚別区には、新街区「MAARUKU SHINSAPPORO(マールク新さっぽろ)」が、JR千歳線 新札幌駅および札幌市営地下鉄東西線 新さっぽろ駅直結の複合商業施設「BiVi新さっぽろ」の11月30日開業をもって完成を迎えました。住宅、ホテル、商業施設、教育施設、医療施設などで構成される大型複合開発で、開発総敷地面積は約55,700m2です。BiVi新さっぽろには、スーパーマーケットや雑貨、飲食、アミューズメントなど約34店舗が出店します。

マールク新さっぽろ(大和ハウス工業 ニュースリリースより)

福岡市の天神エリアには、総売場面積6,700坪を超える商業施設「ミーナ天神」が、4月28日に開業しました。地下1階から地上8階およびR階で、物販店、飲食店、サービス店など約30テナントを展開します。中でも開業時点で、1階と2階のユニクロは九州最大、3階のジーユー(GU)は九州最大規模となっています。

ミーナ天神(ミーナ天神 公式サイトより)

日本一の高さのタワーなど、オフィス・商業・住戸一体の大規模プロジェクト

森ビルが、日本一の高さとなるタワー擁する「麻布台ヒルズ」や、虎ノ門ヒルズ街区で最後の1棟となる「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」を開業しました。そのほか、「東京ミッドタウン八重洲」や「羽田エアポートガーデン」など、様々なビジネス機能を持つ複合施設が開業しています。

麻布台ヒルズ(11月開業)

森ビルが、森JPタワー、2つのレジデンス棟、ガーデンプラザA~D、中央広場で構成される街区「麻布台ヒルズ」を、11月24日に開業しました。区域面積8.1ha、敷地面積約6万3,900m2に及び、「六本木ヒルズに匹敵するスケールとインパクトを持つ」としています。

手前左がガーデンプラザB、右がガーデンプラザA、奥左が森JPタワー、奥中央がレジデンスA、ここまでが麻布台ヒルズで、奥右側はアークヒルズ 仙石山森タワー

街区ではオフィス、住宅、ホテル、商業施設、文化施設、インターナショナルスクール、慶應義塾大学予防医療センターなどを展開するほか、約320種の植栽が広がる中央広場や菜園、果樹園を設置するなど、緑化にも力を入れています。

森JPタワーは64階建て、高さ約330mで、日本一の高さのビルです。54階から64階までの高層階が住戸、5階から52階がオフィス、低層階が商業施設となっています。

中央広場から見た森JPタワー

商業施設は開業時点で94店舗がオープンし、2024年には計150店舗展開となる予定です。美術館仕様の施設・設備を備えた「麻布台ヒルズギャラリー」や、森ビル デジタルアート ミュージアム「エプソン チームラボボーダレス」を設置。チームラボボーダレスは'24年2月9日オープン予定です。

東京メトロ日比谷線 神谷町駅から直結。神谷町駅は、同じく森ビル運営の「虎ノ門ヒルズ」がある虎ノ門ヒルズ駅と「六本木ヒルズ」がある六本木駅の間に位置します。

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(10月開業)

「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」は、森タワー、ビジネスタワー、レジデンシャルタワーとともに形成される街区「虎ノ門ヒルズ」の一角となる、地上49階、地下4階、高さ約266mの複合施設です。10月6日のステーションタワー開業をもって、虎ノ門ヒルズが完成を迎えました。街区の区域面積は約7.5haです。

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
ステーションタワー 30階(オフィスフロア)から見た街区の様子。左から、ビジネスタワー、森タワー、ステーションタワー、レジデンシャルタワー

食を中心とした駅直結の商業施設「T-マーケット」、アンバウンド コレクション by Hyattブランドの「ホテル虎ノ門ヒルズ」、およびオフィスなどで構成されますが、中でも特徴的なのは、建物最上部に開設された、ホール、ギャラリー、プール、レストラン等を有する情報発信拠点「TOKYO NODE」です。

46階のメインホールは、高層階から見る都市風景を背景にできる位置にステージが設置されています。また最上階となる49階では2つのレストランが出店するとともに、レストラン利用者および対象イベント参加者のみが入場できるインフィニティプール「SKY GARDEN & POOL」を展開します。

TOKYO NODE メインホール イメージ (c)DBOX for Mori Building Co., Ltd
SKY GARDEN & POOL

直結する東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅は'20年6月に開業していましたが、その後も拡張工事が進められ、地下2階部分や新たな地上出口が整備された最終形での利用が7月15日に開始されました。

東京ミッドタウン八重洲(3月開業)

東京駅前では、三井不動産が手掛けた「東京ミッドタウン八重洲」が3月10日に開業しました。地上45階、高さ約240mのセントラルタワーと、地上7階、最高高さ約41mのセントラルスクエアで構成されます。オフィスや商業施設、ホテルのほか、小学校や子育て支援施設が入居し、地下にはバスターミナルが設置されています。

東京ミッドタウン八重洲

地下2階のバスターミナルと地下1階の商業ゾーンは'22年9月17日に先行オープンしており、3月10日に地上1階からの商業ゾーンやイノベーションフィールド等、4月4日にブルガリホテル東京が開業しました。

商業ゾーンの2階にあるパブリックスペースにコンセント付きのワークスペースを設置しているほか、シェアオフィスやビジネス交流施設、テナント向けフィットネスジム・ラウンジを提供し、コロナ禍以降の柔軟な働き方に対応するオフィスであることを特徴としています。

2階パブリックスペース「ヤエスパブリック」

バスターミナルは、八重洲口の様々な場所に分散してる高速バスなどのバス停の集約を目的とした整備の一環で、周辺で開発が進められている大型施設の地下にも同様に整備されます。

なお、東京ミッドタウン八重洲の北側に隣接する「YANMAR TOKYO」も2023年開業で、1月13日にグランドオープンしました。

羽田エアポートガーデン(1月開業)

羽田空港第3ターミナル直結の「羽田エアポートガーデン」が、1月31日に全面開業しました。当初は'20年4月開業の計画でしたが、新型コロナの影響で開業が延期となり、'23年1月にようやく全面開業を迎えた形です。

羽田エアポートガーデン

エアポートホテル、展望天然温泉、イベントホール・会議室、商業施設、バスターミナルで構成される複合施設で、規模は敷地面積4万3,000m2、建物は地上12階建てです。商業ゾーンは羽田空港第3ターミナルから直結となっており、日本文化を感じられる名産品を取り扱うお店から、フードコート、マツモトキヨシやローソンまで、約80店舗を取り揃えています。ホテルは「住友不動産ホテル ヴィラフォンテーヌ」を展開します。

日比谷・横浜・福岡にも新たな複合施設

首都圏ではそのほか、日比谷の東宝ツインタワービル跡地にて「東宝日比谷プロムナードビル」、横浜みなとみらい中央地区37街区にて「横浜コネクトスクエア」が開業しました。

「東宝日比谷プロムナードビル」3月16日(木)開業決定

横浜コネクトスクエア

福岡市中央区大名では、新たなランドマークとなる「福岡大名ガーデンシティ」の広場が1月20日に利用開始となり、その後、商業施設において4月6日に3店舗、6月8日に15店舗が開業しました。

ホテル、オフィス、カンファレンス施設、商業施設、コミュニティ施設で構成される複合施設で、地上25階・地下1階の「福岡大名ガーデンシティ・タワー」、地上11階の「福岡大名ガーデンシティ・テラス」の2棟があります。ホテルは、積水ハウスとマリオット・インターナショナルが、九州初出店、日本で6番目となる「ザ・リッツ・カールトン福岡」を、6月21日に開業しました。

福岡大名ガーデンシティ

相鉄・東急直通線開通や福岡市地下鉄延伸。栃木では新路線

鉄道では、3月18日に開業した相鉄・東急直通線が大きな話題となりました。新線として、相鉄新横浜線の羽沢横浜国大駅~新横浜駅、東急新横浜線の新横浜駅~日吉駅が開業し、相鉄線から、東急東横線・目黒線、さらに東急各線と相互運転を行なっている東京メトロや都営地下鉄、西武線、東武線を通じて埼玉までつながるネットワークが完成しました。

開業前の試運転の様子

直通線とともに開業した新駅などの周辺でも開発が進められており、12月6日に共同住宅、商業施設、公益施設が一体となった新綱島駅直結の複合施設「新綱島スクエア」の商業施設部分の一部がオープンしました。

福岡では、福岡市地下鉄七隈線延伸区間の天神南駅~博多駅が、3月27日に開業しました。建設キロは約1.4km(営業キロ 約1.6km)で、延伸開業により西南部地域から博多駅までの移動時間が最大14分短縮されたといいます。

栃木では、宇都宮ライトレールによる路面電車「芳賀・宇都宮LRT」(ライトライン)が、8月26日に開業しました。宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地を運行するLRT(次世代型路面電車システム)で、各種交通との連携や低床式車両(LRV)の活用、軌道・停留場の改良による乗降の容易性、騒音や振動が少ないなどの特徴があります。走行距離は14.6kmです。

加藤綾