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スタバ、台東区の職人が作った「JIMOTO Madeレザーボトルショルダー」
2026年2月4日 18:13
スターバックス コーヒー ジャパンは、日本各地の地元の産業、素材を取り入れ、地元の職人と開発し、その地域で販売する「JIMOTO Made」から、東京都台東区の職人が仕上げた「JIMOTO Madeレザーボトルショルダーバッグ台東」を、浅草や上野など台東区のスターバックス10店舗で2月11日に発売する。価格は22,500円。
JIMOTO Madeは2016年から全国各地で展開している取り組み。レザーボトルショルダーバッグ台東は、台東区の地元産業である皮革産業と、伝統工芸品である袋物に着目し、開発した。
台東区には明治期に「と畜場」ができ、副産物の皮革原材料が多く出たこと、革のなめしに必要な水は近隣に流れる隅田川の水を使用できたことから、台東区に皮革加工業者が集まり、皮革産業の発展へと繋がった。その後、革を使った靴や鞄の需要の増加とともに、皮革問屋や革製品メーカーが増え、現在も皮革産業の街となっている。
レザーボトルショルダーバッグ台東に使用している革は、台東区浅草で1942年(昭和17年)に創業後、80年以上、常に新しい皮革をつくり続けている皮革問屋の久保柳商店が選定。縫製は浅草を拠点とする1998年創業の皮革製品メーカー・小野の職人がひとつひとつ仕上げている。
久保柳商店が選定した皮革は、植物タンニンなめしとクロムなめしのハイブリッドで、無垢に近い自然な風合いの牛革。スターバックス ラテのようなやわらかな色味に染色されており、使う人によって一人ひとり異なる風合いの変化や艶を楽しめるとしている。
バッグの形状は、スターバックスのペーパーカップをイメージさせるフォルムとし、コーヒーを入れたボトルなども持ち運べる巾着仕様に仕立てた。職人の技術により、きれいな円柱にするために縫製の工程でヘリ返しを行ない、胴体部分と下部が1枚の革と思わせるようになめらかに仕上げている。
胴体部分にはスターバックスのカップに印刷しているドリンクボックスのデザイン、下部には台東区をイメージした市松模様の型押しを施している。
サイズは約15.5×11×27cm(幅×奥行×高さ)、ショルダーの長さは約108.5~139cm。販売店舗はスターバックス コーヒー 浅草雷門通り店、上野マルイ店、浅草駅前店、御徒町春日通り店、アトレ上野店、上野恩賜公園店、パルコヤ上野店、雷門店、エキュート上野 公園口店、JR上野駅 入谷改札前店。購入は1人1点まで。
