ニュース
TSMC進出の熊本・菊陽町隣町で大規模複合開発「Grand'X 大津熊本」
2026年2月4日 14:10
サンケイビルは、TSMCが工場を設置した熊本県菊池郡菊陽町に隣接する大津町での開発プロジェクトの名称を「Grand'X 大津熊本」に決定した。プロジェクト第1弾として、全619邸の大規模賃貸レジデンス開発事業「(仮称)熊本大津B区画建築工事」に着工した。
Grand'X 大津熊本は、半導体産業の集積地に程近い大津町の約6.5haの敷地における複合開発事業。阿蘇くまもと空港からのアクセスが良好な計画地において、人・モノ・文化・情報が交わる複合拠点としての役割と可能性を表現するプロジェクト名称とした。
「Grand」はプロジェクトが目指す壮大さや特別感を象徴し、「X」は交差(Cross)、未知数(Unknown)、体験(Experience)など、多様な価値や機能の“交わり”を表現している。
大津町は、熊本都市圏(文化)、阿蘇(自然)、阿蘇くまもと空港(交通)、セミコンテクノパーク(産業)の4つのエリアを結ぶ交差点・結節点であるとし、様々な繋がりや価値が生まれる交流と活動の場の創出を目指す。
第1弾となる賃貸レジデンスの立地は、JR豊肥本線 肥後大津駅から約2.5km(車約8分)、九州産交バス 東引の水停留所から約230m(徒歩3分)。セミコンテクノパークとの距離は約4.9kmで、車で約14分でアクセス可能。職住近接を求める従業員や家族の住宅ニーズに応える。
規模は地上14階建て、敷地面積約17,069m2、延床面積約45,338m2。総戸数は619戸、間取りは1K・1LDK・2LDK・3LDKで、単身者からファミリー層まで幅広い家族構成に対応する。共用施設は、入居者専用のラウンジ、ジム、大浴場などを計画している。
全体建物完成は28年12月予定。先行竣工部分を対象とした先行入居を、27年冬から順次開始する。所在地は熊本県菊池郡大津町大字引水字東原660番地1他(地名地番)。


