冷却プレートで首元を冷やす「ネッククーラーmini」【猛暑対策展】

猛暑対策展が7月24日から26日の期間で、東京ビッグサイトで開催。ここではサンコーブースで展開していた、冷却プレートで首元を冷やす「ネッククーラーmini」を紹介する。価格は7,980円(税込)。

ネッククーラーmini

ネッククーラーminiは6月に発売された、首に巻きつけて使う冷却クーラー。電源を入れるとプレート部分が冷却し約12度(外気温により異なる)となる。ペルチェ素子を使い、冷たいアルミプレートを首筋に当てることで、循環する血液を冷やすという仕組み。

氷や保冷剤、ペットボトルと異なり、溶けたりぬるくならないことが特徴。また、両手が空くため自転車やバイク走行時にも使えるとしている。

電源はUSB方式を採用しており、モバイルバッテリーで使用可能。使用可能時間は、5,000mAhで約5時間、10,000ｍAhで約10時間。ただし連続利用は約2時間を目処とする必要がある。なおラインアップとして、8,000ｍA バッテリーセット(9,980円/税込)も用意されている。

サイズは120×30×120mm(幅×高さ×奥行き)、重さは135g、ケーブル長は1,000mm。