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JR大阪駅に新たな歩行者デッキ 新施設「JPタワー大阪」とつながる

JR大阪駅からのアクセスイメージ

JR大阪駅と、旧大阪中央郵便局跡地を含む大阪駅西地区にて開発が進められている「JPタワー大阪」をつなぐ歩行者デッキが、11月1日に開通する。JPタワー大阪の竣工は2024年3月予定で、先行して2023年11月1日からオフィスフロアの利用が開始される。

JPタワー大阪は、商業施設・劇場・ホテル・オフィスからなる地上39階・地下3階の大型複合施設。商業施設の名称は「KITTE大阪」で、2024年7月のグランドオープンを予定している。そのほか、劇場「SkyシアターMBS」は同年3月27日、ホテル「THE OSAKA STATION HOTEL,Autograph Collection」は同年夏の開業予定。施設開発は、日本郵便、JR西日本、大阪ターミナルビル、JTB、日本郵政不動産により進められている。

JPタワー大阪外観
フロアマップ

11月1日に開通する歩行者デッキは、サウスゲートビルディング2階を経由し、JR大阪駅と接続。駅周辺の施設と地上2階レベルでつながることによる、梅田西側エリアの利便性、回遊性の向上が期待される。

歩行者デッキ(撮影:伊藤 彰/アイフォト)

また、JPタワー大阪の南東広場(サンクンガーデン)側では、1階の歩道および地下1階の西梅田地下歩行者通路「ガーデンアベニュー」に接続する。

JPタワー大阪側アクセスイメージ

従来、JR大阪駅から梅田西側エリアへは、桜橋口付近の横断歩道および地下からのアクセスに限られていた。新たな歩行者デッキで回遊性が向上するとともに、屋根があることにより雨の日でも濡れることなく通行できる。

JPタワー大阪では今後も歩行者ネットワーク構築を進め、2024年にはJR大阪駅西口と直結するJPタワー大阪内の貫通通路(1階)が開通する。