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Instagram、スマホの前後カメラを同時に使う新機能「デュアル」

Instagramは、リミックス機能のアップデートなど、リール動画を作成・編集可能な複数のクリエイティブツールを導入した。また、昨年11月からテストしていた、15分以下の動画をリール動画としてシェアする機能も順次実装する。

リミックス機能は、既存のリール動画に合わせて動画を撮影することで、クリエイター同士や、クリエイターとファンがコラボレーションしてリール動画を投稿できるツール。これまではリミックスできる素材はリール動画のみだったが、今後数週間のうちに写真もリミックスできるようになる。

リミックスする元の素材と自分の動画をどのように並べるか、レイアウトを複数のオプションから選べる。オリジナルの素材が画面左・自分の動画が右という既存のレイアウトに加えて、2つを上下に並べたり、素材の上に自分の動画が配置されるグリーンスクリーンを使ったり、作りたい動画のコンセプトに合わせて、全4種類のレイアウトを利用可能。

元の素材と自分の動画、2つが同時に流れるのではなく、オリジナルの写真や動画を先に再生した後に自分の動画が流れるモードも追加。これにより話題になっている動画やトレンドに対する自分のリアクションやコメントを簡単に撮影できる。

背面と前面カメラを同時に使う「デュアル」

スマートフォンの背面カメラで撮影しながら、同時に前面カメラで自分のリアクションを録画できるツール「デュアル」も導入。目の間に広がる景色を撮影しながら、自分の表情も同時に見せることができる。

6月に導入したテンプレートも使いやすくアップデート。テンプレートは、真似してみたい動画を見つけて「テンプレートを使用」をタップすると、音源とクリップのフォーマット(個々のクリップの尺の長さや構成など)が読み込まれ、自分が撮影した動画や写真でカスタマイズできる機能。今後は個々の動画から読み込むだけでなく、リール専用カメラで「テンプレート」を選ぶと、おすすめのテンプレートが表示されるようになる。専用カメラを開くには、リール専用タブをタップし、右上にあるカメラアイコンを選ぶ。

昨年11月からテストが行なわれていた、15分以下の動画をリール動画としてシェアする機能も、今後数週間で順次実装される。以降は15分以下の動画はリール動画としてシェアされる。アップデート適用前にシェアした動画には変更はない。