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人気YouTuber8組が嫌がらせ・いじめ防止をPR「投稿前に、想像しよう」

Googleは、「YouTube」にて、ネット上での嫌がらせやいじめ防止を目的としたキャンペーンを開始した。著名YouTuberら若年層に人気のクリエイター8組が参加、取り組みが動画で投稿されているほか、9月19日には8本のショート動画をまとめたものが公開されている。

YouTubeは9月からネット上での嫌がらせやいじめ防止を目的とした「ちょっとまって:投稿前に、想像しよう」というテーマのキャンペーンを開始している。8組の人気クリエイターが参加するほか、総務省・国際大学GLOCOM・クリエイターエコノミー協会からの協力も得ている。

キャンペーンでは、ネット上での嫌がらせやいじめの投稿・拡散を防ぐために「どういう発言・コメントがネット上での嫌がらせやいじめになりうるか」「そのような投稿や拡散を防ぐために一人一人ができることを考えるとは何か」について発信。9月19日までに356万回以上再生され、4,800件以上のコメントが寄せられている。

参加クリエイターのチャンネルは、遠坂めぐ【Shorts】、オムライス兄さん Omurice Boy、葛西美空のYouTubeチャンネル、【現役体操選手】シダックス shidaks、鈴木大二郎のだいチャンネル、にじさんじ(出演:加賀美ハヤト、リゼ・ヘルエスタ)、HikakinTV、hololive ホロライブ - VTuber Group(出演:友人 A)の8組。

YouTubeはネット上でのいじめや嫌がらせ、誹謗中傷対策を強化しており、6月にはクリエイターエコノミー協会が設立した「誹謗中傷対策検討会」にGoogleとして参画し、業界横断でこの課題に取り組んでいる。

また違反コンテンツの検知や削除にも積極的に取り組んでおり、2023年第1四半期の透明性レポートによれば、同四半期にはグローバルで、嫌がらせやネットいじめ、悪意のある表現、嫌がらせ行為を理由に削除された件数は、チャンネルが8万7,000件以上、動画が67万件以上、コメントが7,900万件以上に上った。