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新宿駅再開発。線路をまたぐ東西デッキや新駅前広場など。'35年一部完成

東西デッキ ルミネエストから小田急百貨店方面を望む

東京都は7日、新宿駅直近地区の再開発計画を決定。線路をまたぐ東西デッキの新設、西口と東口駅前広場の人中心への再構成などに着手し、「新宿グランドターミナル」として再編する。

2035年度の東西デッキ・東西駅前広場の一部完成(線路上空の新たな東西往来の確保)、2046年度の事業完了を目指す。

西口駅前広場 新宿駅西口より西新宿高層ビル街方面を望む
東口駅前広場 新宿駅東口より歌舞伎町方面を望む

新宿駅直近地区においては、東西の移動がしにくい、人の滞留空間が不足している、駅・駅ビルの老朽化が進んでいるなどの課題がある。そのため、都が施行者となる土地区画整理事業により、駅ビルの建替えを契機に敷地整序を行ない、東西デッキの新設や、西口・東口駅前広場の再構成など実施する。

土地区画整理事業 整備概要図

事業名称は、「東京都市計画事業新宿駅直近地区土地区画整理事業」で、事業期間は2021年7月7日から2047年3月31日まで。施行地区は、新宿区新宿三丁目及び同区西新宿一丁目の各一部で、施行面積は約10.1ヘクタール。事業費は約728億円。