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「イオンモール川口」 6月8日開業。本格スマートストア

イオンモールは、6月8日にグランドオープンが決定した「イオンモール川口」の報道関係者向け内覧会を開催した。当初は5月28日の開業が予定されていたが、埼玉県のまん延防止等重点措置が延長されたことにより延期されていた。

イオンモール川口が開業するのは、1984年に「川口グリーンシティ」の核店舗「ジャスコ川口店」がオープンして以来、2018年8月末まで34年間営業を続けていた場所。一旦営業を終了し、改装工事を行なっていた。

新生「イオンモール川口」の出店店舗数は従来の2.1倍、敷地面積は1.5倍、駐車場も2倍となるなど、従来から規模を大きく拡大。埼玉県下では、ふじみ野、上尾に続く新店舗で、県内では25店舗目。

建物は地上4階建。1階はイオンスタイル、食物販ゾーン「Hills Kitchen」、レストラン「HILLS DINER」などのほか、ユニクロ、無印良品などの大型店が出店。川口市は平地と台地の起伏に富んだ地形で、イオンモール川口がその結節点の丘(HILL)に位置していることから、食のゾーンに「HILLS」の名称を取り入れている。

モール中央に位置する「ヒルズガーデン」。緑溢れる公園のようなイメージで、1階から4階までを連なる丘にイメージしている
400型の透過型シースルーLEDサイネージも設置
レストラン街「HILLS DINER」
食物販ゾーン「Hills Kitchen」には「九州屋」「タカギフーズ」などの他、地元のスイーツ展なども

無印良品の店舗は県内最大級。冷凍食品など食品類も多く取りそろえ、イートインスペースも設置。無印良品が手がけるレトルトカレーでは再現できなかった味を提供するという。読書スペース「MUJI BOOKS」に100円コーヒーコーナーも設置する。

県内最大級の無印良品
冷凍食品やレトルト食品なども多数取り扱う
イートインスペースを設置
読書スペース「MUJI BOOKS」には100円コーヒーコーナーも
セルフレジも完備

2階は、座席数1,000席のフードコート「FOOD FOREST」を中心に初出店など15店舗が出店。FOOD FORESTではモバイルオーダーにも対応する。

座席数1,000席のフードコート「FOOD FOREST」
二酸化炭素濃度もリアルタイムで表示
2階にはキッズスペースも

その他、スポーツ用品店「XEBIO」や、フィットネスクラブ「ティップネス」などの他、ファミリーカジュアル&グッズを取り扱う店舗が出店する。

3階は、「未来屋書店」「トイザらス」「ヤマダ電機」などの他、ホビー&ライフスタイル雑貨や、デイリーファッションを取り扱う店舗が出店する。

4階は、10スクリーンを備える「イオンシネマ」が出店。全席に県内初の飛沫防止とパーソナルスペース確保を目的としたパーティションを設置し、シネマ専用・大型空調用ウイルス対策システムも全スクリーンに導入する。座席はノーマルシートの他、従来座席よりも広いスペースを使える「アップグレードシート」、最前列で脚を伸ばして鑑賞できる「リクライニングシート」などを備える。また、最上級劇場「グランシアター」では「リクライニングシート」も提供する。

全席パーティションを備える
ノーマル席のパーティションは収納も可能
アップグレードシート
コンフォートシート

イオンスタイル

イオンモール川口の核店舗となる「イオンスタイル川口」は、本格的なスマートストアとしてオープン。レジに並ばず買い物ができる「レジゴー」や、商品棚で動画配信なども可能な「シェルフサイネージ」などを導入する。

店舗は1階から3階で、1階は生鮮食料品など。2階は日用消耗品や化粧品、医薬品。3階はファッション用品が中心で、周辺に小学校が多いことから、子供服を中心に扱う「キッズリパブリック」を設置している。

1階は生鮮食料品など
2階は日用品や化粧品、医薬品など
3階「キッズリパブリック」。子供服を多く取り扱う

所在地は埼玉県川口市安行領根岸3180番地、敷地面積は約78,000m2、延床面積約126,000m2。駐車台数約2,800台、駐輪台数約1,500台。

【更新】開業日が決定したため記事に追記