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貝印、ペットボトルキャップを爪切りに再生

貝印は、創業地である岐阜県関市と連携し、関市が回収したペットボトルキャップをツメキリに利用する取り組みを開始した。

関市の庁舎等に設置された回収ボックスで集めたペットボトルキャップを再生材原料として使用し、貝印「ニュースタンダードツメキリ」のストッパー部分に採用する。製造数は300個で、関市が9月27日に開催する環境フェアのイベント参加者に配布する。自分たちが分別して回収されたキャップが、ツメキリとして手元に返ってくることで、市民にリサイクルを実感してもらうことを狙う。

貝印、関市、ジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナーシップ(略称:J-CEP)が連携した、温室効果ガス(CO2)の増加を抑えるための取り組み。J-CEPが推進するペットボトルキャップの回収・再資源化の実証プロジェクトと連携しており、これまでの知見を活かして進めている。

今後の製品化に向けては、回収量の確保や品質・生産性の維持といった課題をクリアしながら持続可能なモノづくりの実現を目指す。

回収期間は5月1日~7月31日。回収ボックス設置場所は関市市役所(環境課)、わかくさ・プラザ(学習情報館)、各地域事務所、西部支所。