いつモノコト
SwitchBot ロックUltraと顔認証パッドProを導入したら玄関のストレスが消えた
2026年3月22日 09:15
鍵を取り出さずに玄関ドアを開閉できるようにと、数年前にSwitchBot ロックと指紋認証パッドを導入しましたが、しばらく経つと問題も見えてきました。妻は指紋センサーとの相性が悪く、早々にパスコード入力に切り替え。小学1年生の娘もセンサーに手こずり、帰宅のたびにインターホンを鳴らすのが定番になっていました。結局指紋でロックを解除しているのは筆者だけになっていたのです。
加えて、ロックも指紋認証パッドもCR123Aリチウム電池で動いており、この電池のストック管理が地味にストレスでした。わが家ではロックと指紋認証パッドにしか使わない電池なのに、切れると困るのでストックを切らさないようにと気を配る必要がありました。
そんな折、友人宅でSwitchBot ロックUltraの解錠を目にして、自宅との解錠速度の差が気になり始めました。そこで、旧モデルのリプレースを検討し調べていたところ、手のひら認証にも対応した「顔認証パッドPro」が新たに発売されていることを知り、思い切ってロックUltraと顔認証パッドProを導入することにしたのです。価格は2つセットで37,980円です。
指紋がうまく使えなかった娘は手のひら認証をメインにしています。顔認証も身長的には使えますが、手のひら認証のほうがスムーズで、本人も戸惑いなく使えています。妻は顔認証を使っており、荷物で両手が塞がっていても解錠できるのは嬉しいポイントです。手のひら認証が使えない「顔認証パッド」との価格差(約3,000円)を考えても、顔認証パッドProを選んで正解でした。
ロックUltraの解錠速度は旧モデルと比べて体感で半分以下です。「認証した→少し待つ→ドアを引く」という3ステップが「認証した→そのまま入る」という感覚に変わりました。さらに、本体に物理ボタンが追加されたことで内側からの施解錠もボタン一つで完結します。以前使っていた「ロック」は内側のサムターンを直接操作するのに少し力が必要だったため、SwitchBotのリモートボタンに施錠・解錠を割り当て、操作を補っていましたが、Ultraでは不要になり、玄関まわりもすっきりしました。
そして、ロックUltraも顔認証パッドProもUSB Type-Cで充電できます。これまで大変だったCR123Aのストック管理がまるごと不要になったのは、想像以上にストレスフリーです。2時間ほどでフル充電が完了するので、在宅勤務の合間にサッと済ませられます。
万が一の備えも手厚く、予備のCR123Aを内蔵するスロットを備えるほか、バッテリーに残った微量な電力を絞り出して解錠できる「微電流解錠」機能(最大5回)もあります。充電式メインバッテリー・予備CR123A・微電流解錠の三重装備なので、締め出しの心配がほとんどありません。
導入から1カ月弱、娘は自分でドアを開けて帰ってくるようになり、妻もパスコードを使わなくなりました。初回の登録作業には時間がかかりますが、一度済ませてしまえば何も意識せずに使えています。指紋認証の相性に悩む家庭や、家族全員がストレスなく解錠できる仕組みを整えたい方には、試す価値があると思います。




