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イオン、食品3500品目「価格凍結」
2026年5月11日 13:07
イオンは、PB「トップバリュ」の食品約3,500品目の価格を8月31日まで据え置きとする「価格凍結宣言」を発表した。グループ約10,000店舗を対象とする。
継続する物価高や不安定な世界情勢の影響により、生活の中で「もう1品をあきらめる」「主食を含めてやりくりせざるをえない」など「毎日の小さな我慢」が発生している。さらに夏は子どもの夏休みなどにより家族での食事をする機会が増えるほか、旅行や帰省等で外出の機会が多くなる。加えて、近年の夏の長期化、酷暑化による冷房の使用量などの増加も家計への負担となる。
こうした中、イオンに届いている物価高に関する消費者の声を受け止め、今夏はトップバリュの食品約3,500品目について値上げをしないことを決定した。
イオンは、これまで取り組んできた計画生産や全量買い取り、流通における中間コスト削減に加え、包材使用量や原料・製品の調達ルートの見直し、気候変動に伴う収穫時期の変化への対応などの施策を通じてコスト削減を積み重ね、価格凍結を可能としたという。価格据え置きの対象となるのは、サラダ油、マヨネーズ、トマトケチャップ、カップ麺など。


