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Our Ring 4に新機能 女性の「更年期」「避妊」の影響を分析・サポート
2026年5月11日 17:50
Oura Healthは、スマートリング「Oura Ring 4」とアプリを連携して利用できる健康サポート機能として、女性向けの「更年期インサイト」と「ホルモン避妊サポート」の提供を開始した。
更年期症状を可視化「更年期インサイト」
「更年期インサイト」は、更年期症状を可視化するというもの。独自開発の臨床アンケートによる「Menopause Impact Scale」(更年期影響尺度)が採用されており、更年期が生活の質に与える影響を測定し、こうした指標の新しい標準を確立すると謳う。「更年期がどの程度強く日常生活に影響していると感じているかを理解するのに役立つ」としている。
パーソナライズされたOuraアプリのダッシュボードでは、更年期の症状を総合的な「影響レベル」(Impact Level)として定量化し、日常生活にどのように影響しているかが概説される。
Ouraアプリ内でリニューアルされた「マイヘルス」ビューでは、長期的なパターンを追跡し、ライフスタイルの変化やストレス、対策が、症状と客観的データの両方の変化にどのように関連しているかを確認できる。
避妊が体調に与える影響を分析
新機能の「ホルモン避妊サポート」は、避妊が時間の経過とともに、バイオメトリクスにどのように影響するかについての洞察を提供するというもの。ピル、避妊用皮膚パッチ(日本では未認可)、IUD(子宮内避妊用具)、インプラントなど、20以上の組み合わせから自身の避妊方法を記録できる。
ホルモン避妊が体温傾向や睡眠、回復に与える影響を確認できるほか、出血や症状を長期的に追跡し、予想される変化と、典型的なパターンから外れた変化を区別するのに役立てられる。教育コンテンツも提供され、「自分にとって何が正常であるかをより深く理解できる」としている。
Oura Ring 4は、睡眠や心拍、体表温、ストレスレベルなど50項目以上の生体データを測定・可視化できるスマートリング。価格は52,800円~。





