ニュース
「ハッピーローソンタウン」1号店が池田に 地域密着でニュータウン再生
2026年6月4日 12:47
ローソンとKDDIは6月4日、「ハッピーローソンタウン」の第1号店「ハッピーローソンタウン池田伏尾台店」をオープンした。大阪・池田市とも連携し、地域の活性化を図る取組み。
ハッピーローソンタウン構想は、人口減少や少子高齢化などで課題を抱えるエリアに地域密着型のローソンをオープンし、店舗の内外で地域の活性化を図るもの。ローソンは昨年の創業50周年を機に、今後企業として挑む目標として「地域再創生」を掲げこの構想を発表。全国を対象に、2030年までに100件に拡大することを目標としている。親会社のKDDIはテクノロジー面で協力する。連携する自治体は定住人口の増加などにも期待を寄せている。
「ハッピーローソンタウン池田伏尾台店」は、オープン前から地域住民の要望をヒアリングして品揃えを検討。すでに敷地内で植樹や玩具づくりといったイベントも開催するなどし、地域の交流・活動拠点としても活動をスタートしている。
通常のコンビニエンスストアとしての品揃えに加えて、OTC医薬品(10~17時)、野菜などの生鮮品、冷凍の肉・魚、阪急デリカの工場直送のベーカリー・惣菜、阪急ハロードッグのペットフード、ソフトクリームなどを販売する。商品数は約3,900点
サービス面では、小上がりのあるイートインスペースや無料で読める絵本コーナー、屋外広場でのナイトシアターの実施など、地域のコミュニティスペースとして活用できる場を提供する。また、「Pontaよろず相談所」や「池田市AIサポーター」など、リモート接客プラットフォームやAIを活用したサービスも提供し、住民の生活や行政もサポートする。
このほか、AIドローンが配備され、防災サイネージが常設されるほか、Starlinkも常設され「災害支援ローソン」としての機能も備える。災害時用基地局、被災時のスマートフォンのチャージャー、太陽光発電、業務用蓄電池などの設備を用意するほか、災害時用おにぎりの提供に対応、災害時用トイレも常備する。
ハッピーローソンタウン池田伏尾台店の所在地は、大阪府池田市伏尾台5-2-2。営業時間は24時間。敷地面積は4,007.2m2、売場面積は298.48m2。







