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JR東、イギリスで自販機事業拡大 空港にも展開し1800台規模に
2026年6月4日 10:00
JR東日本グループは、イギリスで展開する自動販売機事業の拡大を発表した。イギリスの主要空港で約800台を展開するPetrie Goughの自動販売機事業を新たに取得し、駅に加えて空港にも事業領域を広げる。
JR東日本グループは、2019年よりイギリスでデジタル自動販売機ビジネスを開始。24年には現地法人のJRE Business Development UK(UKBD)を設立し、同年にDecorum Vending(デコラム)の全株式を取得した。これにより、イギリス国内の駅を中心に1,000台規模の自動販売機を運営してきた。
今回取得した自動販売機事業は、ロンドンのヒースロー空港やガトウィック空港、ルートン空港などで展開されているもの。同グループのイギリスにおける自動販売機の運営台数は1,800台規模となる。
今後、UKBDおよびデコラムを中心に、イギリス国内の駅や空港でスマートリテールに取り組む。人流・購買データを活用した商品展開や、広告機能を備えた自動販売機によるプロモーションを展開するほか、地域の特産品や地産品を取り扱う自動販売機の導入も進める。
将来的には、鉄道会社や空港事業者などとのネットワークを強化しながら、欧州他国への展開も目指す。






