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OpenAI、動画生成AI「Sora」を終了
2026年3月25日 08:07
OpenAIは24日(米国時間)、動画生成アプリの「Sora」を終了すると発表した。APIの提供を含めて、Soraのサービスを終了する。近日中にアプリとAPIのタイムライン、作品の保存などの情報を発表予定としている。
Soraは2024年2月にOpenAIの動画生成サービスとしてスタートし、25年10月の「Sora 2」とともにアプリやコミュニケーションサービスとしての展開を強化していた。また、高品質な音声付き動画が作成できる一方で、「ドラゴンボール」や「ポケモン」など日本のアニメやキャラクターに酷似したキャラクターの動画が作れてしまうことなどでも問題となった。
OpenAIでは、その後対策を施したほか、25年12月にはディズニーがOpenAIに出資し、ミッキーなどのキャラ動画生成を可能としていた。
OpenAI広報担当者は、「コンシューマー向けアプリおよびAPIにおけるSoraの提供を終了することを決定した。計算リソースへの需要が高まる中、Soraの研究チームは引き続き、ロボティクスの進展や、現実世界の物理的なタスク解決に貢献する世界シミュレーション研究に注力していく」とコメント。提供終了の背景として、AGI実現に向け、エージェント型AIの実現に必要なコンピュート・計算リソースを確保する観点から「難しい決断に至った」としている。
We’re saying goodbye to the Sora app. To everyone who created with Sora, shared it, and built community around it: thank you. What you made with Sora mattered, and we know this news is disappointing.
— Sora (@soraofficialapp)March 24, 2026
We’ll share more soon, including timelines for the app and API and details on…



