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NEXCO東日本、SA・PAに無人販売機 扉を閉めると自動決済

ゴールデンバーグは、無人小売基幹システムを搭載した販売機「スマリテ」を活用した無人販売サービスの実証実験を、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)にて実施する。NEXCO東日本が実施するアクセラレータープログラム「ドラぷらイノベーションラボ」の取り組みの1つ。

NEXCO東日本は、ドラぷらイノベーションラボの第II期採択企業7社を決定し、そのうちの1つとして、ゴールデンバーグが無人販売機による新たな商品展開に取り組む。

SA、PA利用において飲食店舗が営業時間外でも、食品や地産品を購入できるサービス。スマリテは、ドアを開け、商品を取り出し、ドアを閉めると自動で決済される無人販売機。物体自動識別技術により、ショーケ-スから取り出した商品を自動で識別し、ドアを閉めるとQRコ-ド決済アプリPayPayやd払いにて、自動で決済して購入できる。

ユーザーがどの商品を購入したかは、一般的なレジのようにバーコードをスキャンするのではなく、AIカメラとRFIDで自動的に識別することから、無人環境下でも代金の未回収リスク回避を見込める。

消費期限や庫内温度の管理は遠隔で行なえるため、肉や魚などの賞味・消費期限が短い商品でも販売できるとしている。また、消費期限管理とあわせて売価の変更も可能で、フードロス削減にも繋げられる。

利用方法は、スマリテアプリをダウンロードし、QRコード決済アプリと連携。アプリの「開く」ボタンを押してスキャンモードにして扉のQRコードを読み込むと鍵が開くので、扉を開けて購入する商品を取り出す。扉を閉めた後、5秒後にアプリ残高から自動で決済される。