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紙由来の繊維でドライ感が続くルームウェア。ゴールドウィン

ゴールドウィンは、リカバリーウェアの「Re-Pose」シリーズにおいて、吸湿性に優れる素材「紙糸繊維」を採用した新製品「Re-Pose Paper」(リポーズ ペーパー)を7月15日に発売する。Tシャツやパンツなど8種類をラインナップする。

価格は、男女兼用のTシャツが12,100円、七分丈パンツが14,300円。男性用の長袖Tシャツが13,200円、ロングパンツが14,850円。女性用の長袖Tシャツが13,200円、チュニックが14,300円、ロングパンツが14,850円、タックパンツが14,850円。

吸湿性が高くドライ感が続く「紙糸(かみいと)繊維」を採用した夏向けのルームウェア。「紙糸」は紙を細く裁断し撚りをかけて糸にしたもので、生地にはコットンやポリエステルを混紡、着心地や耐久性、洗濯にも配慮されている。

またRe-Poseシリーズの特徴である遠赤外線保温素材の「光電子」繊維も採用しており、クーラーなどで冷えすぎないよう、衣服内は体温に近いあたたかさをキープ。夏特有の気温差により難しくなるコンディションの維持を助ける機能的なルームウェアになっている。