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ドトールコーヒー、ドライブスルー対応の新業態「ドトールキッチン」

ドトールコーヒーは、JXTGエネルギーと協業し、新業態のドライブスルー型サービスステーション併設の郊外型ドトールコーヒーショップ「ドトールキッチン」を群馬県館林に出店した。

ドトールコーヒーでは、カフェ業界初のサービスステーション(ガソリンスタンド)併設店を1999年に開発。全国に95店舗(2019年9月現在)展開している。今回、サービスステーション併設店の郊外型の新業態として、ドトールキッチンを開発。給油目的のドライバーだけでなく、近隣住民の集いの場となるような“生活プラットホーム”を目指しているという。

ドトールキッチンのショップコンセプトは「フレンドリーな、ぬくもりパーク」。公園をイメージした内装インテリアにグリーンを多用し、緑あふれる憩いの場を演出。グループでの利用を想定した客席レイアウトを配し、飲食メニューも豊富に用意。ドライブスルーは、タッチパネル式注文機で利用できる。

ドトールキッチンEneJet館林店の所在地は、群馬県館林市足次町。営業時間は7時から23時(ドライブスルー24時間)。店舗面積は47.2坪。席数は55席(別途喫煙ブース有り)。駐車台数は12台。経営はENEOSジェネレーションズ。