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YouTube、AI生成コンテンツを自動検出して「ラベル」表示
2026年5月28日 11:58
YouTubeは27日(米国時間)、AI生成されたコンテンツについて、より目立つ形での「ラベル」表示を開始すると発表した。
YouTubeでは従来より、AI生成コンテンツについてのラベル表示を行なってきたが、よりシンプルで直感的な表示を行なうほか、クリエイターがAI生成を明示しない場合でも、YouTubeがAI生成を検出した場合は自動でAI生成を表示する。
Simplified AI Labels & Auto-Detection: What You Need to Know
写実的(フォトリアリスティック)なコンテンツでは、AIによって大幅に変更・生成された場合の開示ラベルを、より目立つ位置に表示。長編の動画では、ラベルを動画プレイヤーの直下、説明文の上部に表示する。ショート動画では、ラベルは動画自体にオーバーレイとして表示される。
非現実的なコンテンツやアニメーション、微細な修正にAIが使われたコンテンツでは、概要欄で開示情報を表示する。
今後も、クリエイターにAI生成の有無について明示的に手動で開示するよう求めるが、クリエイターがAIの使用を申告しない場合でも、YouTubeのシステムが写実的なコンテンツでAIの積極活用を検出した場合、自動的にラベルを適用する。
例えばGoogleのVeoやDream ScreenなどのAIツールを使って作成したコンテンツや、C2PAのメタデータでフルAI生成を示したコンテンツは、AI生成としてラベル表示する。なお、誤ってAI生成と識別された場合は、クリエイターがYouTube Studioで開示ステータスを更新できる。
この開示ラベルの表示は、動画のおすすめ表示や、収益化には特に影響を与えないとしている。


