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セールスフォース、Slackを全顧客に標準提供 Slackbotも連携
2026年5月14日 18:07
セールスフォース・ジャパンは、SlackをAIワークプラットフォームとして、すべてのSalesforce顧客に標準提供すると発表した。5月15日より、新規顧客には無料のSlackワークスペースが自動的に提供される。
新規顧客は、Salesforceインスタンスの作成と同時に、CRMデータに接続されたSlackワークスペースが自動生成され、追加費用なしで利用できる。既存顧客も管理設定からSlackを接続することで利用を始められる。
Slackでは、パーソナルAIエージェント「Slackbot」がSalesforceレコードの呼び出しやメッセージ送信、チャンネル作成、ワークフロー起動などに対応する。SlackbotのSalesforce連携アクション機能は5月中旬から、Business+ V2、Enterprise+ V2、Enterprise Select(AIアドオン)、Enterprise Grid(AIアドオン)プランで利用できる。
Slackbotの主要機能として、状況認識、思考ステップ、PDFリーダー、AIスキル、スケジュール自動化、Slackアクションなども今後数週間にわたり順次展開する。対象はBusiness+ V2、Business+ V1(AIアドオン)、Enterprise+ V2、Enterprise Select(AIアドオン)、Enterprise Grid(AIアドオン)。
カレンダーおよびメールアクションは、Enterprise+ V2、Enterprise Select(AIアドオン)、Enterprise Grid(AIアドオン)の一部の接続済みアプリ向けに提供中。無料およびProプラン向けには、今後数週間にわたり試用版のSlackbotを提供する。
このほか、優先度の高いメッセージ、カレンダー、タスクを集約する「Today」ビューや、対応が必要な項目を一覧表示する「Activity」タブも提供する。
