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「ローソン・ポプラ」、中国地区で約60店舗オープン

ローソンとポプラは、2020年9月10日付で締結した共同事業契約に基づく、「ポプラ」および「生活彩家」の、「ローソン・ポプラ」または「ローソン」への転換を中国地区で開始する。58店舗をローソン・ポプラに、2店舗をローソンに転換する。

ローソン・ポプラはポプラの既存店を改装し、通常のローソン店舗の品揃えに、ポプラが展開する店内で炊いたご飯を盛り付ける「ポプ弁」を加えた店舗。ローソン・ポプラまたはローソンへの転換は、3月から6月にかけて、関東から九州地域の109店舗を予定。これまでに1都3県13店舗の転換が完了している。転換した店舗はポプラリテールが運営。

中国地区では、3月25日にオープンする岡山県7店舗、山口県1店舗を皮切りに、広島県内を含めた合計60店舗の転換がスタートする。

なお、中国地区ではこれらのほか、鳥取県23店舗、島根県27店舗、山口県1店舗がローソン・ポプラ店舗として営業している。