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ピクシブがVRChatと資本業務提携 “3D創作”を共同推進
2026年9月9日 15:07
ピクシブは、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」を運営する米VRChatへ出資し、資本業務提携契約を締結した。3Dアバター文化にまつわるクリエイターエコシステムの発展を目的に、今後数年にわたり、段階的に協業を進めていく。
ピクシブは、2017年に3Dアバターにフォーカスした「VRoidプロジェクト」をスタートし、3Dキャラクター制作ソフトウェア「VRoid Studio」を提供してきた。また、同社が運営するクリエイター向けのマーケット「BOOTH」は、3Dアバターの流通の多くを担っている。
ピクシブは、BOOTHの3Dモデルカテゴリの年間取扱高が100億円を超える規模にまで拡大したのは、クリエイターのおかげであると同時に、3Dアバターを活用する場である「VRChat」の存在も不可欠だったとしている。これまでの「創作」「流通」の領域に加えて、今後は「体験」の領域で両社の連携を深めていく。
共同プロモーションやイベントを開催
今回の提携では、複数の領域で協業を進める。主な取り組みは、共同プロモーションやイベントの実施、アバター文化への参加障壁を下げてクリエイターエコシステムの裾野を広げる取り組みなど。また、両プラットフォーム間の技術的な連携も段階的に進めていくとしている。
第1弾として、9月17日〜21日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ 2026」のVRChatブースをピクシブがサポート。ゲストセッションへの参加を予定する。
第2弾として、VRChat用の新しいワールドのリリースも今秋に予定している。ピクシブが開発する「アバター×着せ替えチュートリアル」と題したワールドで、VRChatの初心者向けにアバターや着せ替え文化の魅力を発信する内容。VRChatが全面的にプロモーションのサポートを行なう。


