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ChatGPT Images 2.5公開 照明や質感を再現し、編集自在な画像生成
2026年9月9日 09:57
OpenAIは8日(米国時間)、最新の画像生成モデル「ChatGPT Images 2.5」を提供開始した。より自然な照明と豊かな質感を再現し、写真内の被写体をより忠実に保持し、複数のやり取りにわたって編集指示をより確実に反映できるようになる。また、Images 2.0と比較して画像生成の遅延を最大50%削減している。ChatGPT、ChatGPT Work、Codexユーザー向けに提供を開始した。
開発者向けには「GPT‑Image‑2.5 Flare」と「GPT‑Image‑2.5 Sunburst」の2つのAPIを用意。 FlareはImage 2.0より50%高速となり、Sunburstは生成時間が長くなるが、さらに精度を上げた画像生成が可能となる。
ChatGPTでは、クリエイティブなプロセスをより細かく制御できる新機能を導入。「Sketch」は、画像の参考資料として、ChatGPT内で直接描画可能で、テンプレートを使用すれば、チラシや商品写真など、最も一般的な画像フォーマットでの制作を簡単に開始できる。また、画像上に直接コメントを記載し、より的を絞った編集が行なえるほか、使用したプロンプトを共有し、他のユーザーに自分の写真や詳細情報などを示せる。
ChatGPT Images 2.5では、制作時の画像の忠実度を向上。参照写真をもとに、馴染みのある被写体を新しい設定、視覚スタイル、構図へと変換する能力を向上した。被写体の認識しやすさが増し、照明や質感がより自然になった。また、APIを使用して開発を行なう場合、参考画像を基にしたワークフローの信頼性が向上し、バリエーションも元のソースに忠実なものにできるようになる。
編集も強化し、特定の箇所に焦点を当てた編集が可能となる。被写体や背景が複雑も、指定した部分のみを編集し、その他の細部はそのまま維持できるようになった。API利用でも、被写体や構図、周囲のブランド表現などを維持したまま、「要素だけ」を変更できる。
さらに編集における一貫性も向上。また、視覚的指示をより的確に理解し、一貫性のある結果へと変換する能力が向上した。例えば、透明な背景を含むより複雑なレイアウトなどに対応できるほか、視覚的なスタイルを反映する能力も向上したという。
テンプレートも拡充し、「ポスター」や「グッズ」などのテンプレートを選択し、伝えたい情報、デザイン要素、スタイルなどの詳細を追加するだけで画像生成できるようにした。
安全性対策も導入し、プロンプトや画像のチェックを通じて有害な出力を防止します。また、C2PAメタデータや透かしを使用し、同社ツールで作成された画像を識別しやすくしている。






