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SBI HD、ネットショップ「BASE」と資本業務提携 株式20%取得
2026年8月31日 08:00
SBIホールディングスは28日、ネットショップ作成サービス「BASE」などを展開するBASEと資本業務提携すると発表した。SBI HD子会社が株式公開買付でBASE株式の20%を取得予定で、取得額は約80.8億円。買付期間は8月31日から9月30日まで。
TOBを実施するのは、SBIHDの完全子会社であるSBIER株式会社が全持分を保有し、代表社員を務めるSBINM合同会社。資本業務提携により、BASEのもつコマースや決済などのサービス基盤と、SBIグループのネオメディア事業との連携強化などを目指す。
SBI HDでは、金融サービス事業の基盤強化に加え、個人や事業者の日常的な消費活動や経済活動の中に金融サービスを組み込み、新たな顧客接点を継続的に獲得していく戦略を推進している。その中で、Eコマースを中心とする非金融領域のデジタルサービスが、幅広い利用者基盤を持ち、日常的な購買や決済活動が重要な顧客接点となっていることに着目。また、SBIグループでは、IP、タレント、制作・発信機能等を組み合わせ、コンテンツ等の発掘、発信、投融資、収益化を相互に連動させる「ネオメディア生態系」の構築を進めている。
両者の資本業務提携により、SBIグループがもつ金融、メディア、知的財産、コンテンツ、ブランドなどの事業基盤/顧客基盤と、BASEグループがもつコマース、決済/金融サービス、顧客基盤を相互に活用。SBIネオメディア生態系におけるコンテンツや知的財産の収益化や、コマースと金融を融合したFintech事業の共同展開などを目指す。
ネオメディア事業においては、SBIグループに関連するタレント、キャラクター、コンテンツ等の知的財産について、BASEのEC、決済/金融サービス基盤を活用することで収益機会を拡大。金融・決済サービスでは、SBIグループにおける決済取引において、BASEグループの決済サービスを導入するほか、SBIグループの取引先の中小事業者などにおいて、BASEグループの資金調達/金融サービスの提供機会の拡大を図る。



