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グーグル、購入した電子書籍を「Gemini Notebook」に追加可能に

Googleは27日、Google Play Booksで購入した対象電子書籍を「Gemini Notebook」に追加できる新機能を提供開始した。Google横断の取り組み「Expert Intelligence」の一環で、開始時点で10万冊超の書籍に対応する。

対象の電子書籍をGemini Notebookに追加すると、その書籍の内容を根拠に質問への回答を得られる。書籍から「インフォグラフィックス」「音声概要(Audio Averview)」「クイズ」などを生成することも可能。

書籍単体だけでなく、利用者が持つ情報を含むほかのソースと組み合わせて利用できる。例えば、書籍の内容を自身の情報と照らし合わせたり、複数の情報源をもとに質問したりといった使い方に対応する。

開始時点ではBloomsbury、De Gruyter Brill、Johns Hopkins University Press、Macmillan Publishers、O’Reilly Media、Penguin Random Houseなどの出版社が参加。15人を超える著者とも連携し、書籍に追加のソースなどを組み合わせた「Featured Notebooks」を用意する。

利用には、対象となる書籍をGoogle Play Booksで所有していることが必要。Notebookをほかの利用者と共有した場合も、共同利用者が書籍の内容を扱うには各自で同じ書籍を購入する必要がある。所有していない場合、その書籍はNotebook内で利用できない。

対象書籍かどうかは、Google Play Booksの書籍詳細ページから確認できる。「Tools」バッジを開いた際に「Gemini Notebook」が表示される書籍が対象となる。