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Instagram、リールのAI翻訳が日本語対応 声質再現やリップシンクも
2026年7月15日 12:36
Metaは14日(米国時間)、Instagramのリール動画向けAI翻訳機能が日本語に対応したと発表した。日本語のほか、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語にも新たに対応し、すべての公開アカウントが無料で利用できる。
AI翻訳は、リール動画の音声をMeta AIで翻訳して吹き替えまで行なう機能。クリエイターが日本語の音声付きリール動画を投稿し、同機能を有効にすると、視聴者のアプリの言語設定に応じて音声が自動翻訳される。
たとえば、韓国語でアプリを利用している視聴者には韓国語、スペイン語で利用している視聴者にはスペイン語の音声でリール動画が表示される。
翻訳時には、クリエイターの声質やトーンを再現する。また、翻訳後の音声に合わせて口元の動きを同期するリップシンク機能も利用できる。翻訳されたリール動画には「AIで翻訳」と表示される。視聴者は、AI翻訳のオン・オフを切り替えられるほか、元の言語を含む別の言語を選択して視聴できる。
AI翻訳を利用するには、リール動画の投稿前に「リール動画を翻訳」をオンにする。「翻訳設定」では、リップシンクの追加や翻訳対象言語を選択できる。「翻訳を承認」を有効にすると、音声翻訳をプレビューしてから投稿可能。なお、投稿後に翻訳をオフにすることもできるが、同じ動画で再びオンに戻すことはできない。
同機能は、2025年8月に英語とスペイン語から導入され、段階的に対象言語を拡大してきた。これまでにヒンディー語、ポルトガル語、ベンガル語、タミル語、テルグ語、マラーティー語、カンナダ語にも対応した。
