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チューリング、スバル・デンソーと自動運転システム共同研究
2026年6月4日 17:55
Turing(チューリング)は、SUBARUおよびデンソーと共同で、車載End-to-End(E2E)自動運転システムとフィジカル基盤モデルの共同研究を開始する。
共同研究では、車載E2E自動運転システムの技術確立に向けた研究にチューリングとSUBARUが、フィジカル基盤モデルの開発にチューリングとデンソーが、それぞれ取り組む。チューリングは、各社の知見を結集することで、AIモデルの研究開発から実車両への実装に向けた取り組みを一気通貫で推進する体制を構築する。
車載E2E自動運転システムは、軽量化したE2E自動運転モデルと車両制御システムの統合、将来的な公道実証を見据えた研究に取り組む。複数カメラを使った軽量E2Eモデルとその車載適合を進め、車両制御までを含めた自動運転システムを構築・検証する。
フィジカル基盤モデルは、自動運転に適合したフィジカル基盤モデルの開発と、実車両への適合に取り組む。視覚言語モデル・視覚状態空間モデルをベースとして、カメラセンサのみから言語的・時空間的理解を獲得するための技術開発を進める。
チューリングは共同研究を通じ、E2E自動運転システムとフィジカル基盤モデルの研究開発を加速する。実車両への展開、走行環境下での検証、走行データに基づくモデル改善を循環させる開発体制を構築し、完全自動運転の社会実装や、AIロボットなど幅広い領域に応用可能なフィジカルAI技術の確立につなげる。


