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NTTと三菱マテ、「再生材」利用促進で新会社

NTTと三菱マテリアルは、「再生材」の供給とその由来や配分、環境負荷などに関する情報(特性情報)の伝達を一体で進める新会社「NTTサーキュラスト」を7月1日に設立する。

再生材の利用拡大と資源循環の推進を目指す取組み。新会社は、使用済みIT機器や通信設備などを対象に、回収から再資源化、再生材の製造・販売までのモノの流れを担うほか、「再生材の特性情報」をサプライチェーン内で伝達する仕組みも構築する。

これにより、製品メーカーなどによる再生材の利用拡大を促進するほか、回収や再生材の製造を行なう排出企業に対しても、自社の排出がどのような資源循環や環境貢献につながったかを把握・発信しやすい環境を整備していく。

従来の、再生材に関する情報の整理・共有が十分でなく、企業において再生材の利用状況や持続可能性に関する内容の説明が難しいという課題の解決を図るもの。政府が進める、再生資源の供給を強化する政策にも対応するもので、再生材の利活用を持続的な市場形成につなげていく。