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エース、マナー配慮ビジネスリュック「ガジェタブル」ace.10周年モデル

エースは、通勤マナーへの配慮から生まれたビジネスリュック「ガジェタブル」から、「ace.」ブランド誕生10周年を記念した特別仕様モデル「ガジェタブル R 10th LTD」を発売した。4サイズをラインアップし、価格は30,800円から34,100円。

ガジェタブルシリーズは、ビジネスリュックの普及により顕在化した、混雑した電車内での周囲への配慮という課題に対し、バッグメーカーとしてマナー問題に向き合うべく2018年に開発。使用者の快適さに加え、周囲に邪魔になりにくい設計を重視し、交通機関のマナー啓発内容を調査したうえで商品化した。

シリーズを通して、スリムなボディと収納力、手に持つ、網棚に上げる、前に抱えるなど状況に応じた複数の持ち方に対応する機能性が特徴。素材や一部機能の異なる37モデルを展開し、シリーズ累計販売数54万個を超えるロングセラーシリーズとなっている。

10周年記念モデルでは、人間工学に基づき開発した「ユニバーサルハーネス」をシリーズで初めて搭載。ユニバーサルハーネスは、独自開発したリュック専用の人体測定器により、20~60歳の男性60名を計測し、より多くのユーザーにフィットする平均的なハーネス形状・位置・角度を導き出している。

本体素材は特別仕様として、環境に配慮したリサイクルナイロンのコーデュラバリスティックを採用。シレ加工により高い耐摩耗性と耐久性を両立したという。メインファスナーには変色や錆びに強いステンレスファスナーを使用している。

カラーはブラック。サイズはリュック中、リュック大、リュック EXP 小、リュック EXP 大の4種。「EXP」モデルは容量拡張機能を搭載している。

カラーはブラック
拡張機能

サイズ(幅×高さ×奥行)/容量は、リュック中が28×39×12cm/14L、リュック大が30×42×12cm/16L、リュック EXP 小が28×39×14~18cm/15~20L、リュック EXP 大が30×43×14~18cm/19~23L。

価格は、リュック中が30,800円、リュック大が31,900円、リュック EXP 小が33,000円、リュック EXP 大が34,100円。

内装
PC収納部
2WAYスルーポケット
クイックラウンドポケット

コロナ禍や猛暑など時代に合わせて進化する「ガジェタブル」

ガジェタブルは、ビジネスリュックの使用者が増加し、「駅と電車内の迷惑行為ランキング」で「荷物の持ち方・置き方」が1位となるなど、混雑した車内でのリュックが課題となっていたことから2018年に発売された。

ガジェタブル

19年には、耐久性へのニーズの高まりからコーデュラバリスティックナイロンを使用した「ガジェタブル CB」を発売。20~21年のコロナ禍には、テレワークの拡大で重いPCや書類を持ち運ぶ需要が増加したことから、超高強度繊維スペクトラを使用した「ガジェタブル SP」を展開した。そのほか、非接触式スキミング防止ポケットを備えた「ガジェタブル ランバス 2」、抗菌・抗ウイルス機能を備えた「ガジェタブル WF」、高い耐水性を持つ「ガジェタブル ヘザー」、荷重による負担を軽減するランバームービングシステム搭載の「ガジェタブル LP」を発売した。

ガジェタブル CB
ガジェタブル ランバス 2
ガジェタブル LP

記録的な猛暑を受け22年に、蒸れを軽減するベンチレーションハーネスを搭載した「ガジェタブル EF」を発売。23年発売の「ガジェタブル R」では体型に合わせて肩紐形状を選べる設計としてジェンダーレス対応を強化した。また同年、関東大震災100年を機に、日常と非常時を両立するフェーズフリーモデル「ガジェタブル PF」を展開した。

ガジェタブル EF
ガジェタブル PF

24年にはモデル別売上No.1の「ガジェタブル ヘザー 2」を、「ガジェタブル R」と同仕様にアップデート。25年にはフィット感の個別最適化を図り、4タイプのショルダーハーネスから選べる「ガジェタブル DP2 4U」を展開した。

ガジェタブル ヘザー 2
ガジェタブル DP2 4U