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アップル、App Storeの25年売上は1.4兆ドル AIアプリが拡大
2026年6月4日 23:48
アップルは4日、2025年に世界のApp Storeのエコシステムが1.4兆ドル(約224兆円)以上のデベロッパーの売上と販売実績をあげたと発表した。25年にはストアのトップアプリ100のうち40以上が消費者向けのAI機能を搭載しており、AI搭載アプリがより大きく成長しているという。
調査はAnalysis Groupによるもので、App Storeエコシステムの持続的な成長と、デベロッパーに対する経済的機会を反映している。2025年のアプリの成長を牽引したのは、食料品、フードデリバリーとテイクアウト、一般小売、旅行などの継続的成長で、物理的な商品とサービスの販売額が1.1兆ドルとなった。
デジタル商品とサービスの売上、販売実績は、ゲーム、エンタープライズアプリ、動画ストリーミングアプリが牽引し、合計1,490億ドル。また、デベロッパーがアプリ内に掲載した広告によるアプリ内広告収入は1,510億ドルとしている。App Storeの週間アクティブユーザー数は175の国・地域で平均8億5,000万人。
また、アプリにおけるAI搭載が拡大。健康・フィットネスアプリから、AIを活用したクリエイティブ機能を備えた写真・動画編集アプリ、生産性向上ツールなどが登場しており、その多くが無料のAI推論を使用して実現されている。
地域別では、過去6年間のApp Storeの売上と販売実績が、中国で2倍以上、米国とヨーロッパで3倍以上に増加している。
また、アップルではApp Storeのエコシステムの販売実績の90%以上において、デベロッパーからAppleへの手数料の支払いは発生していないことも強調。エコシステムが拡大する中でも、安全で最適な場所として使われていると説明している。



