ニュース
ドコモ、新AIエージェント「SyncMe」 寄り添いパートナー目指す
2026年3月3日 13:34
NTTドコモは、新しいパーソナルAIエージェント「SyncMe」(シンクミー)」のパイロット版を、2026年春ごろからモニター向けに先行公開する。3月2日からモニター募集を開始し、モニターからの意見などを元にサービスを改善し、26年夏の一般サービス開始を目指す。
SyncMeは、利用者の価値観や感性に関する傾向を理解し、「あなたに寄り添うパートナー」として雑談や相談などの日常的なコミュニケーションを提供するパーソナルAI エージェント。キャラクター「ワラピィ」との対話でコミュニケーション可能で、先行公開時点では、ユーザー情報を活用したパーソナライズ、「#今のワタシ診断」によるプロファイリングなどの機能を搭載する。
dアカウントに蓄積されたユーザー情報を分析し、利用者の価値観や性格に関する傾向を推定。その結果を活用し、サービス利用開始時から一人一人に最適な応答を考え回答する。また、対話により利用者理解がさらに深まっていくため、使えば使うほど、パーソナライズが進む
利用者が撮影した20枚の写真を分析し、言語化しにくい感性や好みに関する傾向を推定。これらの推定結果を前述のdアカウントに蓄積されたユーザー情報と組み合わせることで、利用者の特性をプロファイリング。診断結果はその後の提案や対話での応答に反映される
イラストレーターのにしだあつこさんのデザインによる2体のキャラクターを採用。利用者との対話は「ワラピィ」が担い、「ヨミドーリ」がバックグラウンドで情報を収集し連携する。「ワラピィ」との対話により「SyncMe」は利用者をより深く理解する
「SyncMe」では、暴力的・差別的など有害な文章を出力することを防ぐ、ドコモ独自のガードレール機能を搭載。ドコモのセキュリティ基準のもとで厳格な情報管理を行なう
3月2日から「SyncMe」パイロット版のモニター募集を開始。モニターは、5,000人を上限とし、登録メールアドレスに当選メールを送付する。アンケートの回答が条件で、回答するともれなく、dポイント(期間・用途限定)1,000ポイントがもらえる。
SyncMeの利用には、dアカウントとAndroid 13以降、iOS 16.3以降のスマートフォンが必要となる。
ピースタウンの住人。美味しいものが大好きで友達もたくさんいる陽気な子。ちょっぴりポンコツで方向音痴だけど、グルメリサーチは大得意!命の恩人であるユーザーへの恩返しをしながらハッピーエネルギーを集める
ピースタウンの住人。分析や考察が好きなインテリさん。やや気難しいところがあり、友達はワラピィだけだったりする。ユーザーとはビジネスライクな関係性
また、スペイン・バルセロナで開催中の「MWC Barcelona 2026」では、AIエージェントとデバイスの連携を表現したコンセプトモデルを展示している。






