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ドコモ、スマホと衛星の直接通信サービスを26年度初頭に開始
2026年2月9日 13:32
NTTドコモは9日、衛星とスマートフォンが直接通信できるサービスを2026年度初頭から提供開始すると発表した。
直接通信サービスでは、スマートフォンが地上基地局を介さずに衛星と直接接続し、山間部や離島、海上などこれまで地上基地局による通信が利用できなかった地域や、災害発生時など地上の通信設備が被災した地域で、テキストメッセージの送受信や対応アプリにおけるデータ通信が可能になる。
専用機器は不要で、ドコモのLTE対応スマートフォンで利用可能となる予定で、個人・法人のいずれも利用が可能となる。法人向けのサービスについては、NTTドコモビジネスが取り扱い予定。NTTグループ各社が展開する宇宙ビジネスのブランド「NTT C89」の取り組みの一つとなる。
パートナー企業や提供料金、対応エリア、対応機種/対応アプリなどの詳細は、後日発表予定。
スマートフォンと衛星の直接通信については、KDDIが「au Starlink Direct」で実現しておりエリアや対応機種を拡大している。ソフトバンクも26年に開始予定で、楽天モバイルも26年度第4四半期の開始を見込んでいる。
