ニュース

SwitchBot、家事を自動化するロボット「onero H1」などAI製品群

SwitchBotは米国ラスベガスで開催中のCES 2026において、次世代AIロボット技術を搭載した製品ラインナップを発表した。

「onero H1」は、同社のAI実装ビジョンを体現する家庭用ロボット。自動化が難しい家事に対応するよう設計され、単一の機能に限定されるのではなく、家庭内のさまざまなシナリオに適応できる。

22自由度のボディと、デバイス搭載のOmniSense VLAモデルを基盤とし、学習、適応、動作を行なうように設計。視覚認識、奥行き認識、触覚フィードバックを組み合わせることで物を掴んだり、押したり、ドアを開けたり、片付けたりといった家事をスムーズにこなすことができる。近日中に予約開始予定。

「SwitchBot Lock Vision」シリーズは、世界初の3D顔認識付きスマートロックで、帽子やメガネがあっても瞬時に正確にドアを開けることが可能。2,000以上の赤外線ポイントを使用して、顔の3Dマップを作成することで、写真による認証詐欺などを防ぐ。Pro版では手のひら静脈認証も追加され、濡れた手でも使用できる。

電源は大容量バッテリーと長寿命バックアップバッテリー、緊急電源を備える。Matter-over-Wi-Fi接続によりApple Homeと直結。遠隔監視や声で操作もできる。

「SwitchBot AI MindClip」は、クリップ型の録音デバイス。会議、会話、日常の瞬間を継続的に記録し、構造化された要約を生成。ToDoや個人用ナレッジベースに変換する。サブスクリプション型のクラウドAIサービスによって駆動する「セカンドブレイン」で、ユーザーは過去の会議の内容を知りたい場合や、リマインダーなどとして活用できる。重量は18gで、100以上の言語をサポートしている。

「SwitchBot Weather Station」は、7.5型のE-Inkディスプレイを搭載し、生活に欠かせない情報を単一のインターフェイスに集約する。日付や時刻、日の出、日の入り、室内温度・湿度、空気質、天気、6日間の天気情報を表示。マルチプラットフォームカレンダー同期機能や、自動シーン切り替え機能も搭載する。

AIを活用した天気予報も導入され、地域の状況に基づいた毎日の洞察と推奨事項に加え、天気に関連したアドバイスも提供する。

「SwitchBot OBBOTO」は、2,900個以上のRGB LED、モーションセンサー、音楽ビジュアライゼーション、AI駆動のムードアニメーションを備える球形型のスマートライト。モーションセンサーで人の動きを検知して時間や天気を光のパターンで表現したりインタラクティブなピクセルアートや、睡眠、集中、リラックスのためのアンビエントモードも提供する。