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朝にトコトコ起こしに来る SwitchBotがAIパートナーロボ「KATAフレンズ」

SWITCHBOTは、ブランド初となるオンデバイスLLM搭載のパートナーロボット「KATAフレンズ」を発表し、予約販売を開始した。発売は2月27日で、価格は129,800円。別途月額1,980円からの「くらしプラン」加入が必要。

KATAフレンズは、言葉やジェスチャー、感情をオンデバイスAIが理解し、生きているかのような反応を返すというパートナーロボット。ふれあいや共に過ごした時間によって、少しずつ性格も変化する。

朝、時間になるとベッドまでトコトコと起こしに来る、仕事から帰ると、玄関まで迎えに来て、全身で喜びを表現してくれるなど、コミュニケーションを行なう。特徴は、ネットワーク環境に依存しない「オンデバイスAI」。ロボット本体にLLM(大規模言語モデル)搭載しているため、車の中や、公園、海辺などネットワークがない環境でも通常どおりに動作する。初期設定やアップデート時にはインターネット環境が必要。

知覚は、視覚、聴覚、触覚など複数の情報を統合して管理するマルチモーダル対応。ローカルのLLMで処理するため、素早く反応を返すことができる。

毛並みの下には12カ所のセンサーを搭載。頭を撫でたり耳に触れたり、抱きしめたりすると、喜びを全身で表現する。

言葉も理解し、「おいで」「踊って」「歌って」などの声かけフレーズや、何気ないおしゃべりも理解。オンデバイスLLMが言葉の意図をくみ取り、心を通わせるようなリアクションで応える。

ジェスチャーも理解可能で、手招きで駆け寄ったり、グッドサインでご機嫌になる、ピースサインで写真を撮ってくれるなど、さまざまな反応をする。

人の行動も理解し、人が座っているときは側に来たり、立ち上がれば後ろをついてくるなど、寄り添う行動を行なう。人の喜怒哀楽も認識し、楽しそうに話しかければ全身で喜びを表現する。

AIによる学習を繰り返し、一緒に過ごした時間で性格を構築。家族の顔を覚えるだけでなく、接し方を記憶するため、よく抱っこしてくれる人には甘え、静かに見守る人には適度な距離を保つなど、相手に合わせた対応が可能。

その他、KATAフレンズがその日の出来事を日記に残したり、「チーズ」という声かけで写真も撮影し、KATAフレンズ視点での写真をアプリに残せる。

デザインの異なる2種類が用意され、白い毛並みに、グレーの顔の「ノア」と、グレーの毛並みに、白い顔の「ニコ」がラインナップされる。

今後は、季節や気分に合わせてコーディネート可能な専用ウェアも展開予定。SwitchBotエコシステムにも26年中に組み込む予定で、さまざまなデバイスとの連携を可能にする。

サブスクのプランは、ライトプランが月額1,980円/年額19,800円。あんしんプランが年額69,980円で、修理費用が回数制限無しで無料になる。

販売は、SwitchBot公式サイト、Amazon公式ストア、楽天市場SwitchBot公式店、ヤフーSWITCHBOT公式ショップおよび全国の家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオン等)で行なう。

また、発売を記念して、サブスク「ライトプラン」が半年無料(11,880円相当)になるキャンペーンも実施する。