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トンボ、ボディの輪郭・色が変化するキャップ式ボールペン「ZOOM L1」新色

左から、スモークブルー、スモークグリーン、スモークカッパー、アーバンシルバー、フロストブルー

トンボ鉛筆は、キャップ式水性ゲルボールペン「ZOOM L1(ズーム エルワン)」の新色5色を11月19日に発売する。価格は4,400円。ボール径は0.5mm、インク色はブラックまたはブルーブラック。

ZOOM L1のボディは外軸と中軸の2重構造で、外軸はすりガラスのような半透明エンプラ、中軸は深みのある光沢を放つアルミ蒸着パイプとなっている。半透明エンプラは、自動車の内外装に採用されている植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO」。

この2重構造によりボディの輪郭・色・光沢が環境などにより変化。明るい環境では光が外軸を透過して中軸の光沢を引き立て、シルエットはスリムに映る。薄明りでは外軸と中軸が一体化して色調が深まり、落ち着きある佇まいとなる。新色は、スモークブルー、スモークグリーン、スモークカッパー、アーバンシルバー、フロストブルー。

リフィルはZOOM L1のために開発した「BN-ZKE」。万年筆のような抑揚のある筆記線を確保するため、チップ内部のボール座を同社従来比93%に縮小させている。

座が狭いため筆記角度を寝かせた時にボールが座面上にない状況になり、インク吐出量が増える。そのため筆記角度を寝かせたり、速度を遅くすると筆記線が太くなるなど、書字の表情を変えられる。

インクは浸透性の高い水性ゲルインクで、チップ機構との相乗効果で強さと美しさを兼ね備えた筆記が得られるようチューニングをしたという。速乾性も特徴としている。