ニュース

glo、デザイン一新でAMOLED搭載の「hyper pro」

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BATジャパン)は、新型加熱式たばこデバイス「glo hyper pro」を12月18日から発売する。価格は3,980円。また、glo専用銘柄「ネオ・テラコッタ」をリニューアルし、12月12日から発売する。価格は500円。

glo hyper proは、AMOLEDディスプレイを搭載し、充電状況やトラブルシューティングの表示、セッションの進行状況など、デバイスの状態を通知する「EASYVIEWスクリーン」を搭載。ダイアルを回すだけで好みの加熱モードを選択できる「TASTE SELECT ダイアル」も搭載し、スタンダードとブーストの2つのモードを選べる。ダイアルを好みの加熱モードにセットし、デバイスが振動するまで側面のボタンを押し続けると加熱が開始される。

より高い満足感を目指したという新しい加熱技術「HEATBOOSTテクノロジー」を搭載するほか、セッション時間をスタンダードモードで4分30秒と、既存モデルより30秒延長した。

本体カラーは、ラピス・ブルー、オブシディアン・ブラック、ルビー・ブラック、ジェイド・ティールの4色。セッション回数は20回。本体サイズは96.7×36.6×21.1mm(高さ×横幅×奥行き)。重量は90g。

12月18日からglo & VELOオフィシャルオンラインショップとAmazonで、2024年1月5日からは全国の主要コンビニエンスストアとAEON等で販売を開始する。

glo専用銘柄「ネオ・テラコッタ」リニューアル

加熱式たばこ「glo」の専用たばこスティック「neo」ブランドで展開している銘柄「ネオ・テラコッタ・タバコ・スティック・glo hyper用」が、12月12日から順次リニューアルする。

マスターブレンダーが厳選したたばこ葉を使用した新ブレンドを採用。質の高いレギュラーの味わいが楽しめるという。「glo hyper pro」でも使用でき、新デバイスとリニューアル銘柄とを併用することで、深いたばこの味わいと更なる満足感を提供するとしている。また、好みに合わせて選べる2つの加熱モードのうち、ブーストモードを選択することで、よりパワフルな味わいを楽しめる。