ニュース

小田急MaaSアプリ「EMot」、PayPayに対応 5%還元も

小田急電鉄は、MaaSアプリ「EMot」とデジタルチケット購入サイト「EMotオンラインチケット」で、「PayPay」での決済を9月12日14時から開始する。

アプリ・サイトでは、箱根や江の島、丹沢・大山など小田急沿線の観光に便利なフリーパス等のほか、西武鉄道や遠州鉄道沿線など全9エリア87種類のデジタルチケットを販売。9月12日からは、主力商品である「デジタル箱根フリーパス」「特急ロマンスカー EMot電子特急券」を、9月18日からは、残るチケットをPayPayで購入できるようになる。従来はクレジットカードのみの決済だったが、PayPayに対応することで決済方法を拡充し利便性を高める。

  • デジタル箱根フリーパス 料金の一例
    <2日間有効>
    新宿発:おとな6,100円/こども1,100円
    町田発:おとな5,820円/こども1,100円
    <3日間有効>
    新宿発:おとな6,500円/こども1,350円
    町田発:おとな6,220円/こども1,350円
  • 特急ロマンスカー EMot電子特急券 料金の一例
    新宿-町田間:450円
    新宿-箱根湯本間:1,150円

また、9月18日~10月15日に、事前にPayPayアプリからPayPayクーポンを取得し、アプリ・サイトいずれでも対象のデジタルチケットをPayPayで購入すると、チケット代金の最大5%分のPayPayクーポンを発行するキャンペーンも実施する。上限は最大1,000ポイント。クーポン獲得は1人1回のみで、上限に達し次第終了する。

小田急グループでは、2023年8月に箱根エリアの交通網で国際ブランドのタッチ決済とデジタルチケットのQR認証を導入。2024年3月までに、アプリ・サイトへ中国のスマートフォン決済サービス「Alipay」の導入も予定しており、今後も利用者のニーズやインバウンドの動向を捉えながら機能の拡充を推進する。