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ソフトバンクもau回線を使う「副回線サービス」 1台のスマホで回線切替

ソフトバンクは、ソフトバンクのスマートフォンで通信ができなくなった場合の備えとして、デュアルSIMにより副回線のau回線に切り替えて通信サービスを利用できる「副回線サービス」を4月12日に開始する。

「副回線サービス」は、au回線をソフトバンクの通信サービスとして提供するオプションサービス。ソフトバンクショップで申し込み可能。個人の利用者は、au回線を利用した通信速度最大300kbpsのデータ通信(500MB/月)と、音声通話・SMS(従量制)を、月額基本料429円(税別390円)で利用可能となる。

法人の場合、通信速度が送受信最大1Mbpsで、月額基本料550円(税別500円)。データ容量1GB/月)となる。音声通話は、個人/法人とも22円/30秒、SMS送信料は3.3円/通。

これにより、1台のスマホでソフトバンク回線とau回線を切り替えながら、通信サービスを利用できるようになる。

対象となるのは、ソフトバンクの対象料金プラン加入者で、料金プランは「基本プラン(音声)」、「通話基本プラン」、「通話定額基本料」、「通話定額ライト基本料」、「ホワイトプラン」、「タイプX」、「タイプXにねん」、「標準プラン」。また、副回線はeSIMのみでの対応となり、SIMカード(物理)には対応しない。対応機種はiPhone 14などデュアルSIM対応のスマートフォン。

なお、KDDIも同様の「副回線サービス」を3月29日からスタートし、au/UQ mobileが利用できない場合にソフトバンク回線に切り替えて利用できる。こちらは、月額429円でデータ容量は500MB/月。KDDIのケースではSIMカードにも対応する。