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オルファ、柔らかい素材・濡れた素材を美しく切断できる「テクニックナイフ」

オルファは、濡れた紙や布などの柔らかい素材を美しく切断できるという「テクニックナイフ」を、7月24日に発売する。価格はオープンで、参考価格は560円。

通常のカッターナイフで濡れた紙や柔らかい素材を切る際は、濡れた紙では刃に引っ掛かり破れの原因となり、柔らかい素材ではヨレが生じることから切断面の仕上がりに課題がある。これらの課題は、刃先が切断物に対して「点」で接触することに起因しているという。

テクニックナイフでは、刃をどの角度で使用しても切断物をとらえられる扇形刃を採用。濡れている紙や、布などの柔らかい素材でも繊細かつ美しく切断できる設計とした。

扇形刃の特徴は、引っかかりやすい素材でもスムーズに切断できること。また障子紙や和紙など、濡れている素材でも破れや毛羽立ちを抑えられるとしている。

サイズは134.5×22×9mm、重量は15.8g。手に馴染む平らな形状と軽量かつコンパクトなボディ設計で、長時間の作業でも負担が少なく、高精度な作業ができる仕様とした。加えて、指掛かりの良い凸凹形状のグリップを採用している。また、ネジを固定する位置を入れ替えることで、左利き用としても使用できる。

使用シーンの例として、障子紙の張り替え作業、布やフェルトなどを使ったクラフトを挙げるほか、濡れた和紙でも切断面がきれいであることから伝統的なものを扱うプロの現場にも対応するとしている。

障子紙の張り替え作業
クラフト
プロの現場

本体後部には大きめの穴を配置。落下防止用コードやカラビナを装着できるほか、保管時にフック等に引っかけるといった使い方ができる。