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ファミマ、定番パウチサラダを刷新。小さめパッケージで量はそのまま

ファミリーマートは、「ファミマecoビジョン2050」の取り組みの一環として、6月21日よりファミマルKITCHENパウチサラダの包材の形状を変更する。同時に、定番商品「ほくほくじゃがいものポテトサラダ」と「国産じゃがいもの明太ポテトサラダ」の2種類をリニューアル。6月21日より全国で発売する。価格は128円と150円。

パウチサラダの包材を、幅125mmから115mmに縮小。石油系プラスチックの年間約4.2トンの削減が見込まれる。なお、包材は小型化するが内容量の変更はない。

リニューアル後のポテトサラダは、国産のじゃがいもを使用した、ほくほくとした食感が特徴。じゃがいも本来の素材を活かすように、酸味の少ない特製マヨネーズを使用して味付けしたという。

リニューアル後の明太ポテトサラダは、プチプチとした明太子の食感が特徴。国産のじゃがいもを使用し、特製のマヨネーズを使用して味付けしたという。