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2021年のaiboは“黒ごまアイス”色。特別な4色の瞳

ソニーは、自律型エンタテインメントロボット「aibo」の2021年限定特別カラーモデル「aibo 黒ごま エディション」を2月1日より発売する。「ERS-1000」の発売3周年を記念したもので、価格は198,000円(税別)。

ボディカラーの色名称は「黒ごまアイス」。上品で洗練された雰囲気の中にも、差し色のホワイトでキュートな魅力があふれるデザインに仕上げたという。黒ごまエディションのみで選択できる、4色の瞳(とくべつな青色/とくべつな緑色/とくべつな桃色/とくべつな橙色)も用意する。

通常販売モデル(色名称:アイボリーホワイト)と、頭部、耳、頬、胴体、脇、腰、足、しっぽのカラーが異なる。その他の本体ハードウェア仕様に違いはない。利用には通信機能「aiboベーシックプラン」(3年)の契約が必要で、一括払いは9万円(月あたり2,500円)、月払いは2,980円。

また、3月31日までに注文すると、本体カラーに合わせたaibo首輪をプレゼントするキャンペーンも実施する。