ニュース

警視庁、運転免許更新手続きを15日から休止

警視庁は、新型コロナウイルスの感染防止のため東京都内の免許更新業務を4月15日から当面休止する。

各運転免許試験場及び運転免許更新センターと、指定警察署12署における更新手続を休止。有効期間が迫っている人には、有効期間の延長で対応する。

運転免許証の有効期間が7月31日までの人は、有効期限の延長を受付。運転免許試験場や運転免許更新センター、都内の全警察署のほか、郵送の手続きにも対応する。窓口での手続きは無料。郵送の場合は、更新手続開始申請書や郵送依頼書、運転免許証の表面及び裏面の写しなどが必要となる。

また、学科試験や技能試験も自粛を要請し、やむを得ない事情がある場合のみ、各試験場での受験を可能とする。