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ウェザーニュース、「熱帯低気圧情報」追加。台風発生前に進路予想

熱帯低気圧情報

ウェザーニューズは、天気アプリ「ウェザーニュース」をバージョンアップし、台風に発達する可能性がある熱帯低気圧の位置や進路予想を確認できる「熱帯低気圧情報」を追加した。

熱帯低気圧情報が追加されたのは、「台風Ch.」と「雨雲レーダー」の台風モード。今後24時間以内に台風に発達する可能性がある熱帯低気圧の位置と24時間後までの進路予想を表示する。

日本に上陸する直前まで熱帯低気圧のまま近づいてくる場合でも、台風になる前の段階から、存在位置や今後の進路を確認することで、より早い段階からの対策や予定の変更などに活用できるとしている。

そのほか、雨雲レーダーの「ショートカット機能」を追加。自宅や勤務先など、普段よく見る地点を登録しておくと、地図上での操作をしなくても、ワンタップで登録地点付近がズームされる。

ショートカット機能

ショートカット機能はレーダー画面のショートカットボタンから誰でも利用可能。地図上もしくは建物や駅名などのキーワード検索から地点が登録できる。