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座席予約ができる新業態のスタバ。銀座マロニエ通りに9月オープン

スターバックス コーヒー ジャパンは、新業態「スターバックス リザーブ ストア」の第1号店となるスターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通りを9月4日にオープン。店内座席の一部には予約システムを導入する。

スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り正面入口外観

スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通りは、スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店を全面改装し、新スタイルの店舗として誕生。スターバックス リザーブ ロースタリー 東京からインスパイアされた新業態としている。店舗面積は705.29m2。席数は111席(1階14席、2階97席)。営業時間は7時から22時30分。

店舗面積は変わらずに、新たに2階にメインバーを配置し、複数人で利用できる客席レイアウトへと変更。1階では、持ち帰り専用の商品を取り揃える。

1階フロアイメージ

2階の一部客席には予約システムを導入。予約受付はスターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通りのWebサイト(8月28日オープン)から、9月4日10時より開始。座席予約できる時間帯は18時から21時30分で、受付締切は利用日当日の7時まで。予約可能人数は2名から12名。2週間先まで予約できる。

2階フロアイメージ

東京・中目黒に2月に開業したスターバックス リザーブ ロースタリー 東京で焙煎されたスターバックス リザーブブランドのコーヒーやビバレッジ、イタリアンベーカリー プリンチのメニューが注文できる。ロースタリー 東京のティバーナ バーで提供しているティービバレッジや茶葉のほか、ビールやワインなどのアルコールも用意。

11時から14時のランチタイムにはプリンチからランチプレート「TAVOLA(タボラ)」(1,180円)を販売する。

タボラ