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ゆうちょPay、請求書(コンビニ払込票)支払いに対応

ゆうちょ銀行のスマホ決済サービス「ゆうちょPay」に、6月7日から、請求書(コンビニ払込票)支払い機能が追加される。公金の取扱開始は9月頃を予定。

ゆうちょPay 請求書(コンビニ払込票)支払い機能 利用イメージ

電算システムとの連携による請求書(コンビニ払込票)支払い機能の追加により、コンビニ等に足を運ぶことなく、電算システムのコンビニ収納代行サービスを利用している企業等が発行する払込票のバーコードを、ゆうちょPayのカメラで読み取ることで、支払いが可能になる。

7日以降、コンビニ収納代行サービス利用企業等が、電算システムのコンビニ収納代行サービスの特約として申し込むことで、従来のフローを変えることなく、決済手段としてゆうちょPayを導入できる。

ゆうちょPayは、ゆうちょ銀行口座利用者向けの、銀行口座直結型スマホ決済サービス。支払いにゆうちょPayを利用すると、登録したゆうちょ銀行口座から代金が即時に引き落とされる。