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ゆうちょPayスタート。ヤマダ電機やウエルシアなどで利用可能

ゆうちょ銀行は、8日よりスマホ決済サービス「ゆうちょPay」を開始した。

ゆうちょPayは、GMOペイメントゲートウェイと連携した、ゆうちょ銀行口座利用者向けの、銀行口座直結型スマホ決済サービス。対応店舗等での支払いにゆうちょPayを利用すると、登録したゆうちょ銀行口座から代金が即時に引き落とされる。

ゆうちょPayマークまたは銀行Payマークのある店舗で利用可能。対象店舗は、家電量販店のヤマダ電機、マツヤデンキ、ツクモ、ベスト電器、エディオン、100満ボルト、ケーズデンキ。ドラッグストアのドラッグ・イン キムラヤ、ウエルシア薬局、HACドラッグ、ドラッグストア ダックス、ハッピー・ドラッグ、B.B.ON、マルエドラッグ。その他、芝田タオル、東急スノーリゾートなど。

そのほか、松屋が5月中旬、ミニストップ、東急ハンズ、ワタミグループなどが6月頃、Joshinが7月頃、ファーストキッチン・ウェンディーズ、はなまるうどんが8月頃、東海キヨスク、サーティワンアイスクリーム、ポプラなどが秋頃の導入を予定している。

ゆうちょPayデビューキャンペーンでは、アプリをダウンロードし、初期設定を済ませた先着100万名に現金500円をプレゼント。口座設定完了後、翌月以降の月末に登録口座へ入金される。期間は5月8日から9月30日。期間中であっても、キャンペーン対象者が100万名に達した時点で終了する。

公式Twitterフォロー&リツイートキャンペーン第2弾の期間は5月8日から2020年3月31日まで。ゆうちょPayの公式Twitterアカウントをフォロー後、対象のツイートをリツイートすると抽選で毎月2,000名にアイスクリーム店やコーヒー店で使えるデジタルギフトがプレゼントされる。キャンペーン参加は各月最大1回まで。