ニュース

ラドーの2モデルが60年代のオリジナルデザインで復刻

スウォッチ グループ ジャパンは、ラドーの「キャプテンクック マークII」と「トラディション 1965 M オート(ステンレススチール)」を、トラディションシリーズ・ヴィンテージモデルとして数量限定で発売。60年代のデザインをそのままに復刻した。価格は、キャプテンクック マークIIが23万円、トラディション 1965 M オートが21万円。

左:キャプテンクック マークII、右:トラディション 1965 M オート

キャプテンクック マークIIの回転ベゼルは経過時間を60分まで計測でき、また80時間パワーリザーブ機能を搭載した新しいムーブメントを備えている。ブレスレットを交換できるNATOストラップ付き。限定本数はオリジナルの発表の年にちなんで、1,962本。

ケースはステンレススチールで、サイズは37.0×40.6×14.3mm。自動巻き。22気圧防水。

NATOストラップ(右)が付属する

トラディション 1965 M オートは、長方形の時針・分針やインデックス、正方形のデートカレンダーウィンドウが特徴。コニャックのレザーストラップを備えるシルバーダイアルモデルと、ネイビーのレザーストラップを備えるブルーダイヤルの2つが用意される。限定本数はそれぞれ、同じく発表の年の1,965本。

ケースはポリッシュ仕上げステンレススチールで、サイズは35.0×35.0×10.6mm。自動巻き。5気圧防水。38時間パワーリザーブ機能搭載。