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JR西日本、大阪環状線でホーム段差縮小 車いすでも乗降しやすく
2026年5月20日 15:38
JR西日本は、6月1日始発から、大阪環状線の一部駅で、車いすを使用する利用者などが自身で降車を希望する場合、係員による降車駅への連絡を省略する取り組みを開始する。対象は323系で、主に普通電車として環状運転を行なう車両。
JR西日本は大阪環状線の主要駅で、鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、ホームと車両の段差・隙間縮小を進めてきた。段差は3cm、隙間は7cmを目安に整備し、対象ドアは1号車3番ドア、5号車・8号車の1番ドア。
整備済みの駅は、鶴橋駅、京橋駅、大阪駅、新今宮駅、西九条駅、弁天町駅、天王寺駅。鶴橋駅は制度創設前に隙間のみ縮小しており、2026年度中に対象ドア位置の案内表示となる予定。
今回の取り組みでは、乗車時は従来どおり係員が案内する一方、降車駅への連絡を省略することで、乗車駅での待ち時間短縮を図る。乗車時・降車時ともに係員による案内を希望する利用者には、従来どおり降車駅へ連絡したうえで係員が案内する。
降車駅の対象は大阪駅、京橋駅、鶴橋駅、新今宮駅、弁天町駅、西九条駅。一部のドア位置は対象外で、鶴橋駅2番のりば5号車、大阪駅1番のりば1号車、新今宮駅4番のりば8号車、西九条駅1番・2番のりば5号車・8号車、3番・4番のりば5号車は除かれる。




