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楽天、東京・豊洲に自動配送ロボ 晴海とあわせ湾岸5万戸をカバー
2026年9月10日 12:38
楽天グループは、自動配送ロボットで小売店や飲食店の商品を配送するサービス「楽天無人配送」の対象地域を、9月10日から東京都江東区豊洲へ拡大した。
同サービスは2024年11月に提供を開始し、これまでは東京都中央区晴海、月島、勝どき、佃の「晴海周辺」で提供してきた。今回新たに、大規模マンションや商業施設が密集する豊洲1丁目から5丁目と、6丁目の一部も対象エリアに拡大した。
豊洲では約17,000戸が対象になり、同地域内で注文時に指定できる届け先は62カ所が追加されている。
これにより、江東区・中央区の湾岸エリア全体で5万戸超をカバーする広域のロボット配送インフラを構築した形。
対象店舗には「ファーストキッチン 豊洲センタービル店」や「信州そば処 そじ坊 豊洲センタービル店」など、豊洲に所在する14店舗が加わり、全地域で44店舗まで拡大した。
主な商品ラインナップは、食料品、フード、カフェ・スイーツ、日用品・雑貨で、9,500点以上。晴海周辺のユーザーが豊洲の対象店舗の商品を注文することもでき、双方の地域で利便性が向上する。特別価格での販売や無料配送、割引クーポンを提供するキャンペーンも開催される。
楽天は19年から自動配送ロボットによる商品配送の実証実験やサービス提供を行なっており、独自の配送管理システムを構築し改良してきた。豊洲では地域パートナーとも連携し、ロボットの待機場所・充電拠点の整備、ロボットの配送実績データに基づく運用の見直しなども行ない、利用可能エリアや店舗、商品、ロボットの台数を順次拡大していく方針。



